「若い時シメてた」哀川翔が選ぶ“ケンカ最強BEST5”の1人に選ばれた"コワモテ俳優"とは…？

現在では考えられませんが、かつて「Vシネマ」の撮影の打ち上げでは、酔っ払った俳優同士がケンカを始めることも多かったそう。勝俣州和さんのYouTubeチャンネルにゲスト出演した哀川翔さんは、「哀川翔が選ぶ芸能人ケンカ最強TOP5」を発表しました。

今回は、哀川翔が選ぶケンカ最強BEST5の1人に選ばれた"コワモテ俳優"をご紹介します。

哀川翔が選ぶケンカ最強BEST5の1人に選ばれた"コワモテ俳優"といえば？

さて、クイズです。勝俣州和さんのYouTubeチャンネルにゲスト出演した哀川翔さんは、「哀川翔が選ぶ芸能人ケンカ最強TOP5」を発表しました。松田優作さん、木村一八さん、本宮泰風さん、白竜さんと並んだあるコワモテ俳優は、若い時本宮泰風さんをシメていたという伝説もあるそう。いったい誰でしょうか？

ヒントは3つ！

①身長180cm

②『日本統一』シリーズなどに出演中

③ドラマ『太陽にほえろ！』で俳優デビュー

俳優・本宮 泰風さんを「若い時シメていた」

答えは……小沢仁志さんです！

小沢仁志さんは、1983年『太陽にほえろ!』に出演し俳優デビューしました。そのコワモテな風貌から「顔面凶器」の異名を取り、Vシネマの出演本数が多いため「Vシネマの帝王」とも呼ばれています。『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズや『新・仁義なき戦い。』など、現在に至るまでさまざまな有名作品で活躍しています。

そんな小沢仁志さんは、役の中だけでなく、プライベートでも"コワモテ"。「哀川翔が選ぶ芸能人ケンカ最強TOP5」に選ばれました。
勝俣州和さんのYouTubeチャンネルに出演した哀川翔さんは、「哀川翔が選ぶ芸能人ケンカ最強TOP5」を発表。松田優作さん、木村一八さん、本宮泰風さん、小沢仁志さん、白竜さんという5人の俳優を挙げました。中でも小沢仁志さんは、同じくランクインしている本宮泰風さんを「若い時シメていた」そうです。

ちなみに、小沢仁志さんは、弟で同じく俳優の小沢和義さんとのケンカエピソードも有名です。

エピソードを知るとより好きになるかも

小沢仁志さんは、哀川翔さんからケンカ最強BEST5の1人に選ばれました。役の中だけでなく、普段からケンカが強いなんて驚きですよね。Vシネマに出演する俳優さんたちの気迫は、ご本人の強さから滲み出るものなのかもしれません。