1. トップ
  2. 【吉野家】グランプリ受賞の“限定メニュー”が絶品…!「只事じゃないコスパ」「美味しい」の声も!

【吉野家】グランプリ受賞の“限定メニュー”が絶品…!「只事じゃないコスパ」「美味しい」の声も!

  • 2025.1.29

吉野家といえば、定番の牛丼が人気ですが、期間限定商品も魅力的なものが多いですよね。

今年の冬季限定メニューは、カレーうどん専門店「千吉」が監修した“牛カレー鍋膳”です。2万3千人のフードアナリストによって審査される「ジャパン・フード・セレクション」の第80回スペシャリテ部門にてグランプリを受賞した実力派メニューです。

そこで今回は、話題の冬季限定メニュー“牛カレー鍋膳”を実際にテイクアウトしてみました。その魅力や味わいを、詳しくご紹介します!

カレーうどん専門店監修の本格的なカレー鍋が登場

undefined

こちらが、吉野家の「牛カレー鍋膳」(税込915円※テイクアウト価格)。

テイクアウトでは、牛カレー鍋とごはんが別々の容器で提供されます。カロリーは1食当たり928kcal、消費期限は購入の約2時間後です。

※テイクアウトではお漬物はつきません。

undefined

さっそく牛カレー鍋を開封。持ち手が付いた鍋のような容器に、黄色いスープで煮込まれた具材がぎゅうぎゅうに詰まっていました。ふわっと鼻に届くスパイスの香りが、とってもさわやかです…!

具材は、牛肉、白菜、ねぎ、にんじん、豆苗、とうふ、うどんとたっぷり入っています。

持ち帰り直後はあつあつの状態なので、あたため直さずそのままいただきます。

いざ実食

undefined

まずは、牛肉からいただきます。薄切りの牛肉は歯切れがよく、しっかり煮込まれているためやわらかくて食べやすいです。噛むたびに、牛肉の旨みとスパイスのヒリヒリとした辛さが口の中に広がります。

undefined

やわらかくて甘いにんじんや、シャキッと感の残る白菜は、カレースープのコクとスパイシーさが染みこんでいて、奥深い味わいに。焦げ目がついて香ばしいねぎは、煮込まれたことによって甘みが増し、辛いカレースープと相性バツグン。豆苗の鮮やかな緑色が、カレースープの黄色に映え、一層食欲をそそります。

undefined

カレーソースのピリ辛さを、この豆腐がマイルドに中和してくれます。舌ざわりもなめらかで、どんどん食がすすみます。

undefined

麺は平らなきしめんタイプ。もっちりとした食感と太さで、食べごたえがあります。カレースープもよくからまり、おいしさ倍増!

undefined

うどんだけでもおいしいところに、ごはんも付いてくるので驚きです。牛肉や野菜と一緒にカレースープを染みこませてごはんを食べてみると、ついつい止まらなくなるおいしさでした…!

一食で2つの楽しみ方があるなんて、とても贅沢ですよね。最後まで飽きることなく楽しめました!

寒い冬は「カレー×うどん×ごはん」の組み合わせで決まり!

undefined

うどんとごはんを同時に食べきれるか不安でしたが、おいしさのあまりペロっと完食!カレースープはスパイシーさの中に、和風だし×クリーミーさがくわわることで、食がどんどん進みました。

SNSでも「めっちゃ美味しい」「只事じゃないコスパ」といった声が寄せられていましたよ。

冬季限定商品なので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

 

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミはSNS上での2024年11月14日時点のものです。