【ダイソー】の“110円時短グッズ”が優秀すぎる…！SNSでは「アレンジ無限大」「面倒な料理もあっという間」の声も！

野菜をしっかり摂りたいけど、冬にサラダは冷たい…。そんな時、ダイソー『電子レンジでヘルシー温野菜』を使えば、ほかほかの蒸し野菜料理が簡単に作れるのだとか。

早速購入してみたので、詳しくレビューします。

『電子レンジでヘルシー温野菜』をチェック！

『電子レンジでヘルシー温野菜』

税込110円

具材を入れて、レンジでチンするだけで蒸し料理が作れるケース。加熱時間の目安（500w/100gあたり）は、葉物野菜なら約1分30秒、ジャガイモは約3分30秒と記載されています。野菜に含まれる水分で蒸す仕組みのため、水を入れる必要はありません。

フタにも加熱時間の目安が記載されているので、パッケージを捨ててしまっても安心ですね。

パーツは本体、透明のフタ、茶色のザルの3点。本体のサイズは17.5cm×16.3cm×7cmで、耐熱温度は140℃、耐冷温度は－20℃です。加熱時はザルを取り外して使用します。

実際に使ってみました

今回はサツマイモとカボチャを使って、温野菜サラダを作ってみました。まず本体に水を入れ、輪切りにしたサツマイモ100gをさらします。

約10分さらしたら、付属のザルでサツマイモを受けながら本体の水を流し捨てます。

水が切れたら、本体にサツマイモを戻します。フタに記載されている通り、500wで3分30秒加熱しました。

本体の取っ手を持てば、取り出す際に熱くないのもうれしいポイント。中までしっかり加熱できていました。

次にカボチャ200gを加熱。100gの場合は約2分半が目安なので、倍の約5分間、温めました。フタを開けると、湯気がたちこめてホクホクに。硬めに仕上げたい時は、もう少し加熱時間を短くしてもよさそうです。

サツマイモとカボチャをドレッシングで和えれば、温野菜サラダの完成！蒸すことで野菜の甘みが引き出された、ヘルシーな一品が簡単にできました。水に触れていない状態で加熱ができるため、水溶性ビタミンが流出しにくく、栄養を逃さないのもうれしいですね。

茹でるより簡単な蒸し料理が作れる！

本商品で蒸したジャガイモを、そのまま本体ケースでマッシュしてポテトサラダを作るなど、使い方はアイデア次第で広がりそうです。SNSでは「アレンジ無限大」「面倒な料理もあっという間」という絶賛の声が多数寄せられていました！ぜひチェックしてみてくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※『電子レンジでヘルシー温野菜』以外は商品に含まれません。
※口コミはSNS上での2024年11月19日時点のものです。
※加熱時間はあくまで目安です。ご使用の電子レンジやその他諸条件により加熱時間は異なります。