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【無印良品】“790円壁掛けアイテム”で収納が便利に…!あまりの優秀さに「買って良かった」「とてもいい」の声も

  • 2024.11.14

キッチンなどで小物を掛けておきたい時に重宝する壁掛けフック。特に貼り付けるタイプのものは手軽に設置できるので、多くの方に利用されています。しかし、後から位置を変えたい時に簡単に変更できない点はデメリットですよね。

そこで今回は、そんなデメリットを解消してくれそうな無印良品の「粘着シートフック」をご紹介します。何度も貼り直せるため、位置をずらしたり別の場所に移したりと、柔軟に使用できます。実際に使ってみましたので、早速チェックしていきましょう。

無印良品らしいスタイリッシュで便利なフック

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こちらが無印良品の「貼り直しできる粘着シートフック」(税込790円)です。店頭では無印良品らしいスタイリッシュなデザインが目を引いていました。生活感を抑えたい方にも最適です。

耐荷重は1kgで、サイズは約幅6cm×奥行4cm×高さ6cmです。

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台紙裏面には「取り付け可能面」などが細かく記載されています。初めて使用する際には必ず目を通しておきましょう。

また、材質は本体がABS樹脂、粘着シートがPETとポリカーボネート。耐熱温度は本体が70℃で、粘着シートが60℃です。

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固定具が備わった粘着シートに、フックが付いた本体をはめて使います。台紙から取り外す際は一旦外しますが、設置する前にまた合体させておきましょう。

粘着シートの気泡をしっかり抜くのがポイント

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今回は調理器具を掛けられるようキッチンに取り付けてみます。準備として、設置する壁の汚れをきれいに落としておきました。

粘着シートを保護している剥離シートを剥がしたら、取り付けスタート!

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まずは設置したい箇所に貼り、本体の上からぎゅっと強く押し付けて仮固定。少し揺らしてぐらつきがないことを確認したら、本体を上側へスライドして外します。

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粘着シートに入った気泡は指で外側に向かって押し出します。気泡が残っていると剥がれてしまう場合があるため、丁寧に抜いておくのがポイントです。

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最後に、本体をカチッと音がするまでしっかりとはめ込めば完成です。もう一つも並べて設置しました。ホワイトの壁に馴染んでいて、直線的なデザインもおしゃれですね。

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調理スプーンとおたまを掛けてみました。フックの部分が大きくカーブしているので、太めの柄でもスムーズに掛けられ、使い心地も良好です!

他の調理器具も同様に掛けておくことで、料理の効率が上がり、キッチンもすっきり整います。

粘着シートの貼り直しも簡単

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フックを移動させたい時は、本体を外して粘着シートを剥がせば完了です。

この際、右側のめくりしろからゆっくり剥がすと、シートの変形を防げます。

洗浄で粘着力が復活

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粘着力が低下した場合は、食器用中性洗剤を薄めた液で洗うと粘着力が復活します。

洗った後は流水でよくすすぎ、自然乾燥させてから使用しましょう。

“浮かせる収納”がより快適になりそう...!

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今回ご紹介した「貼り直しできる粘着シートフック」は、設置個所を移動できる便利な壁掛けフックでした。デザインも使い心地も優れているので、“浮かせる収納”がより快適になりそうです。

オンラインストアのレビューでは「買って良かった」「とてもいい」など、絶賛の声がありました。

無印良品にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください!

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミは公式オンラインストア上での2024年11月13日時点のものです。