【無印】“590円キッチンアイテム”が使いやすくて感動！あまりの優秀さに「ストレスを全て解決」「かなり良き」

焼いたお肉やお魚をひっくり返したり、フライパンから取り出してお皿に盛り付けたりするときに重宝する「ターナー」。金属製のものを使っている方も多いと思いますが、フライパンが深いと食材を取り出しづらかったり、無理に使うとフライパンを傷付けてしまわないか心配になったりしませんか？

そんなお悩みを一発で解決してくれるアイテムが、無印良品で発見した“シリコーン製のターナー”です。今回は、実際に調理で使ってみて、どれくらい使いやすいかレポートします。

無印良品のシリコーン製キッチンアイテム

こちらが、無印良品「シリコーンロングターナー」（税込590円）。キッチンコーナーのシリコーンアイテムが並んでいるところで発見しました。

全長は約30.5cm。表面の素材はシリコーンゴム、内側はナイロンステンレス鋼ナイロンです。表面の耐熱温度は200度、内側の耐熱温度は180度側となっています。

持ち手には穴が空いていて、吊り下げ収納にも対応。

持ち手と先端がひと続きになったシンプルなデザインは、無駄がなくスマート。マットな黒色もおしゃれで、どんなキッチンにもなじみそうです。

先端はとても薄く、食材とフライパンの間に差し込みやすい設計になっています。頑丈さはありつつも、シリコーンのおかげでほどよくしなります。

持ち手はほどよい太さで、握りやすいです。

それでは、どれほど使いやすいのか、実際に調理をして確かめてみましょう。

今回用意したのは、焼き餃子です。

深めのフライパンは角度があり、ターナーやフライ返しを使うのは至難のワザ。でも、本アイテムを使えば、フライパンのふちに沿って先端がしなり、ピタッとくっつきます。先端はしなったまま、餃子とフライパンの隙間にスッと入りました。

こびりついた餃子も、フライパンが傷付くのを恐れずガリガリ削り取れちゃいます。

餃子をひっくり返して盛り付けるのもお手のもの。これまでストレスだった料理の移し替えも、本アイテムを使えば悩み知らずです！

深さのあるフライパンや、小さめのフライパンでも使いやすい、無印良品「シリコーンロングターナー」をご紹介しました。

オンラインストアでも「ストレスを全て解決」「かなり良き」といった高評価レビューが多く投稿されています。今まで調理でターナーを使うときに扱いづらさを感じていた方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※クチコミはオンラインストア上での2024年11月13日時点のものです。