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元ホステスが見てきた「友人として避けたい男性の特徴」

  • 2024.11.16
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出典:photoAC(※写真はイメージです)

よく『男女の友情は成立するのか?』という話題がよく出ますが、トラブルを避けるためにも、あまり親しくならないほうが良いタイプの男性がいるのは事実です。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「友人として避けたい男性の特徴」を紹介します。

「友人として避けたい男性の特徴」とは?

いくら友人であっても、性別が異なるという事実は大きな要因となり、付き合う相手を誤るとトラブルを招きます。
友人として避けたい男性の特徴は「浮気症」「おしゃべり」「距離感が近すぎる」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

浮気症

普段から浮気癖のある男性は、友人としても危険です。
その男性のパートナーや、あなたのパートナーに要らぬ心配をさせてしまうことになりかねません。

以前、知人男性から「妻の男友達が女性と手をつないでいるところを目撃して、不安になっている」といった話を聞きました。
その男友達は結婚していて、手をつないでいた相手は奥さんではなかったそうです。
そんな見境のない相手が妻の男友達だと不安に感じるのは当然のことでしょう。

浮気症な男性と親しくするのはトラブルのもとになります。

おしゃべり

意外に男性にも多いのがゴシップ好きでおしゃべりなタイプ。

あなたと話しているときに、その場にいない人の噂話を頻繁にする男性には注意が必要です。
ほかの場面で、同様にあなたのあることないことを言いふらしている可能性があります。

それがきっかけでトラブルに発展したという話もよく聞くので、注意してみてくださいね。

距離感が近すぎる

最後は距離感が近すぎる男性。

体と体の距離感もそうですが、連絡の頻度が高すぎたり、馴れ馴れし過ぎたりする男性も、友人としておすすめできません。

「浮気性」の男性の項目で紹介したように、周囲に誤解を招いてしまう可能性が高くなります。
過去に私自身も男友達に「彼といる。」と話しているにもかかわらず、大量の連絡が来て、彼に関係を疑われた経験があります。

まとめ

「友人として避けたい男性の特徴」は3つ。

  • 浮気症
  • おしゃべり
  • 距離感が近すぎる

「ただの友人だから…と油断していると、あなたの周囲を巻き込むトラブルに発展する可能性もあります。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。