元ホステスが教える　夫が手放せなくなる「支えたくなる妻」の秘訣とは

結婚すると男性に精神的・経済的に頼り切ってしまう女性がいます。
そういった女性は、夫にとってあまり魅力的に映らないかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「夫が支えたいと思う妻の姿勢」を紹介します。

「夫が支えたいと思う妻の姿勢」とは？

夫婦関係はどちらか一方が頑張るのではなく支え合うのが理想です。
妻が家族を支えようとする姿勢を持ち続けていれば、自然と夫も「支えたい」と思うものです。
夫が支えたいと思う妻の姿勢は「夫に依存していない」「目標を持っている」「いつも明るく振る舞っている」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

精神的にも経済的にも夫に依存しきった関係は、長続きしません。いつしか夫の不満や精神的疲労が爆発してしまいます。

夫が支えたいと思う妻は、自ら社会に出ようとしたり、自分磨きを続けたりして、一人の女性として輝いています。

目標に向かって頑張っている妻を応援したいと感じる男性は多いものです。

現状維持で満足せず、貪欲に頑張る女性から、男性は刺激を受け、そんな女性を応援したいと感じるでしょう。

たとえば家族のために資産を増やそうと勉強していたり、スキルアップのために資格取得や昇進に向けて努力していたり。
目標を持って行動している女性は、夫から見てとても魅力的です。

明るい笑顔で迎えてくれて、家の雰囲気を良くしようと努める女性は、知らないうちに男性の精神面をサポートしています。

快適に過ごせる空間を作ってくれる妻に、夫は感謝します。
よい循環がまわり始め、夫も妻を支えたいと感じ始めるでしょう。

「夫が支えたいと思う妻の姿勢」は3つ。

夫婦は支え合ってこそ成り立つものです。
いつでも自分のため、家族のために向き合える姿勢が大切です。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。