1. トップ
  2. 元ホステスが教える「長続きする夫婦の秘訣」って?

元ホステスが教える「長続きする夫婦の秘訣」って?

  • 2024.11.16
undefined
出典:photoAC(※写真はイメージです)

「3組に1組は離婚する」とも言われる現代。しかし、結婚を決めた相手とは末永く仲良くしていたいですよね。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「長続きする夫婦の秘訣」を紹介します。

「長続きする夫婦の秘訣」とは?

喧嘩ばかりでいつ離婚してもおかしくない夫婦は、お互いに自分の主張ばかりを優先しています。
夫婦は話し合い、相手を尊重することが、とっても重要なのです。
長続きする夫婦の秘訣は「不満を溜めない」「自分の時間を持つ」「愛情表現を惜しまない」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

不満を溜めない

夫婦が長続きするためには、不満を抱え込まず、溜めないことが重要です。

どちらかが我慢し続ける関係は、いずれ限界が来ます。
小さなことであってもその都度2人で話し合い、どうすれば改善できるのかお互いに考えることがとても大切です。

この話し合いでも、どちらかが我慢するのではなく、愛するパートナーと仲良く過ごすために譲歩できるポイントを探すようにすることがコツですよ。

自分の時間を持つ

どれほど夫婦でも、四六時中一緒にいると疲れてしまうこともあります。
自分の趣味やただボーっとできる時間を確保することが大切です。

私はストレスや疲れが溜まっているなと感じたときは、旦那に「ちょっと温泉行ってくるね!」と一日のんびりと温泉に浸かるようにしています。
現代の生活からは切り離せなくなっているスマホからも解放され、リフレッシュできる感じがしておすすめですよ。

愛情表現を惜しまない

結婚してどれだけ年月が経っても、いくつになっても、愛情表現を惜しまない夫婦はお互いを心から必要として、愛し合っています。

「愛してる」などの直接的な表現を使わなくても、「あなたのこういうところが魅力的だね」「いつもありがとう」などと、相手の魅力や感謝の気持ちを伝えるのもよいでしょう。
ときにはスキンシップで愛情表現をすることも重要です。

まとめ

「長続きする夫婦の秘訣」は3つ。

  • 不満を溜めない
  • 自分の時間を持つ
  • 愛情表現を惜しまない

せっかく夫婦になったのですから、有意義な時間を過ごせるよう、多少の努力をしてみるのも良いのではないでしょうか。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。