現役ホステスが教える　女性から食事に誘うときの男性『心理＆注意すべきポイント』とは？

「自分から男性を食事に誘いたい」と考えている女性は多いものですが、その目的は人それぞれ異なります。

女性側から食事に誘う際、男性はどのような気持ちになるのでしょうか？

また、どのような点に注意して誘えばよいのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、女性から食事に誘う際の男性心理と注意ポイントについて解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

女性から男性に食事の誘いをするのは、好意的に受け止められることが多い一方、状況次第では不安や誤解を生む可能性もある。

女性から食事に誘う際の男性心理は「嬉しい」「不安」「下心を抱いてしまう」の3つ。

それぞれ注意ポイントと合わせて詳しく解説するね。

1. 嬉しい：特別な存在だと感じるから

女性から食事に誘う際の男性心理の1つ目は、「嬉しい」。

気になる女性から食事の誘いを受けた時は、嬉しく感じる男性が多い。

また、「特別な感情を持っているのかも」と前向きに捉える男性が多く、嫌な気がしない男性は意外とたくさんいる。

注意点は、目的を明確にし、軽すぎる印象を与えへんこと。

曖昧な言い方で期待させてしまうと「気があるのかな？」と思われ、軽すぎると真剣さが感じらず「友達と思われているのかな？」と感じさせてしまう。

2. 不安：誘われた理由がわからないから

女性から食事に誘う際の男性心理の2つ目は、「不安」。

あまり親しくない間柄では、理由を深読みしてしまう男性も少なくない。

自分に自信がない男性ほど「自分でいいのかな？」「高いお店で奢らされないかな？」と感じてしまう傾向がある。

不安にさせていると気づいたら、リラックスした雰囲気で具体的な理由を伝えることを心掛けてみて。

3. 下心を抱いてしまう：過剰な期待が膨らむから

女性から食事に誘う際の男性心理の3つ目は、「下心を抱いてしまう」。

恋愛に積極的な相手の場合、女性からの食事の誘いが、過剰な期待や下心を抱かせることもある。

時間や場所の選び方に配慮し、夜遅い誘いや個室の店を避けるのがオススメ。

また、自分のペースを守ることも大切やで。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「女性から食事に誘う際の男性心理と注意ポイント」には、次の3つがあります。

●嬉しい

●不安

●下心を抱いてしまう

相手の気持ちを配慮し、誤解のない誘い方を心掛けましょう。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。