現役ホステスが教える　思わずドン引き『無意識なおじさん行動』とは？

「いくつになっても若々しく見られたい」と思う男性は多いものです。

しかし、何気なくしている行動が「おじさんっぽい」と思われてしまうこともあるため、若々しく見られたいのであれば注意が必要です。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、無意識にしてしまっているおじさん行動を3つ解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

気持ちは若くてもおじさんっぽい行動を無意識にすると、年相応に見られてしまいがち。

何気なく出てしまう癖が「おじさん」と思われていることも多いから、自分自身を振り返ることって大切よね。

無意識にしてしまっているおじさん行動は「死語を使う」「おしぼりで顔を拭く」「道端に痰を吐く」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 死語を使う

無意識にしてしまっているおじさん行動の1つ目は、死語を使うこと。

昔の流行語や表現を使い続けると、古臭いと思われがち。

無意識に死語を使うと、若い世代の人たちに時代遅れだと思われることがある。

「ナウい」「チョベリバ」「アベック」などのフレーズは、今ではほとんど使われない。

おじさんと思われへんためにも、若者言葉やトレンドに敏感になることも大切。

2. おしぼりで顔を拭く

無意識にしてしまっているおじさん行動の2つ目は、おしぼりで顔を拭くこと。

飲食店で出されるおしぼりは、手を拭くために用意されたものであり、顔を拭くためではないよね。

おしぼりで顔を拭く行為を「おじさんっぽい」と感じる人は多く、衛生面やマナーの観点からも好印象を与えにくい。

汗や顔の汚れを拭くときは、ハンカチを使うよう心掛けて。

3. 道端に痰を吐く

無意識にしてしまっているおじさん行動の3つ目は、道端に痰を吐くこと。

無意識に道端に痰を吐くおじさんは多いけど、周りの人に不快感を与えてしまう行為。

最最近では衛生意識が高まっているため、道端に痰を吐く行為はマナー違反とされてしまう。

周りの人への配慮としても、やめてほしいおじさん行為の1つ。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「無意識にしてしまっているおじさん行動」には、次の3つがあります。

●死語を使う

●おしぼりで顔を拭く

●道端に痰を吐く

時代とともにマナーやエチケットの価値観も変化します。自分自身の行動を定期的に振り返ることが大切です。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。