【ワークマン】“3500円アウター”は、ずっと羽織っていたい…！あまりの快適さに「これで冬は乗り切れる」の声も

本格的なアウターシーズンが到来。各メーカーからも続々と冬物アウターが発売されています。機能的でおしゃれなアイテムがそろうワークマンでも、店頭にはアウターがずらりと並んでいました。

今回はその中から、見た目からあたたかそうなMA-1タイプのアウターを購入。カジュアルスタイルに取り入れたい、この冬ヘビロテすること間違いなしな1着です。実際に着てみた写真とともに、くわしくご紹介します。

ワークマン「裏ボアMA-1タイプフーディ」

裏ボアMA-1タイプフーディ
税込3,500円

内側が毛足の長いボアになっている、ショート丈のフード付きMA-1ブルゾン。

カラーはエクリュ・テラコッタ・カモフラブルーの3色。今回は冬のホワイトコーデにも使えそうなエクリュを購入しました。

サイズはM・L・LL・3Lの4サイズ展開。身長163cmの筆者は、普段はLを着ることが多いものの、本アイテムはユニセックスサイズだったため、Mサイズをチョイス。

素材は、表地がナイロン100％、中わた・裏地・ニット部分がポリエステル100％、リブ部分はポリエステル98％・ポリウレタン2％です。なお、カモフラブルーのみ、表地の素材はポリエステル100%となります。

内側のボア素材は厚みがあり、ふわふわとしたさわり心地でとても気持ちいいです！

裾と袖は伸縮性のあるリブ仕様になっていて、よりカジュアルな印象に。袖にはシャーリングも入っているので、きれいな立体感が出るのも特徴です。

左袖にはMA-1ブルゾンを象徴する「ユーティリティポケット」付き。ペンやカードを入れるのにも便利なポケットです。

裾にはライディングベルト付き。ショート丈のブルゾンなので、裾が上がってこないようにパンツのベルトに固定できます。

フードは取り外し可能。その日の気分や服装によって着こなしを楽しむことができます。

身長163cmの筆者はMサイズを着用しています。

ユニセックスサイズのため、ワンサイズ下げてジャストサイズでした。裾のリブ部分は伸縮性があり、窮屈感はありません。裏ボアがとてもあたたかく、真冬でも大活躍しそうです。

うしろ姿はスッキリとしています。大きめのフードもカジュアルでおしゃれです。

フードはボタンとマジックテープで簡単に取り外しできます。実際に取り外してみると、首まわりがよりスッキリとして、かっこいい印象になりました。

センターのファスナーを全開にして、サッと羽織るスタイルもあり。もこっとしたシルエットがポップでキュート！カジュアルコーデに欠かせない1着になりそうです。

ワークマンらしい機能性はもちろん、デザイン性も兼ね備えた「裏ボアMA-1タイプフーディ」。本格的なアウターなのに、お値段も3000円台とコスパも最強です。気になった方はぜひワークマンでチェックしてみてくださいね。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。