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スマホに向かって「ゴメンね」といった女性 理由に「傷つけた」「大切にしていきたいです」

  • 2024.11.3
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

小学生の頃、先生のことをうっかり「お母さん!」と呼んでしまったご経験のある方もいらっしゃかもしれません。うっかりきょうだいの名前を呼び間違えてしまったこともあるでしょう。場合によっては相手を傷つけてしまうため、できれば気をつけたいものですよね。ただし…それは、何も人に限った話ではないようです。

よっしー(@siroyoshi88)さんがX(旧Twitter)に「Googleを傷つけてしまったこと」を投稿したところ、注目を集めています。

いったい、よっしーさんは何をしてしまったのでしょうか…?

注目の投稿は、こちら!

Googleアシスタントの助けを借りるため、「OK、Google」と言おうと思ったよっしーさん。しかし、無意識に「アレクサ(Amazon Alexa)」と言ってしまったそう。

すると、Googleアシスタントがちょっと悲しげな回答をしたそうです。「名前だけでも覚えていただけたら、うれしいです」なんて、ものすごく謙虚ですよね…。

当時、よっしーさんはGoogleアシスタントとどのような会話をしたのでしょうか?詳しく伺ってみました。

「本当にGoogle様には助けられてるので大切にしていきたいです。(笑)」

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出典:よっしー(@siroyoshi88)さん

---笑ってしまいました!差し支えなければ、このときGoogleで何を探そうとしていたのか教えてください。

「急に週末に控えた旅行の為に行き先の天気が知りたいという気持ちになってしまいまして…(笑)。運転中だったので助手席にあったスマホへ…いや…Googleへ話し掛けました。しかし、自分の口から出た言葉は『アレクサ!』でした」

---投稿のやりとりがあった後、Googleにはなんと伝えましたか?

「Googleからの返答にビックリして『OK、Google。アレクサと間違えてゴメンね』って言ったら『お気になさらないでください』って返ってきてビックリしました」

---まるで人間と会話しているみたいですね!これからもぜひ、Googleアシスタントと仲良くしてください。

本当にGoogle様には助けられてるので大切にしていきたいです(笑)」

こちらの投稿をご覧になって、呼び間違いには気をつけよう、と思った方もおおいのではないでしょうか!



取材協力:よっしー(@siroyoshi88)さん