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夫からのLINE返信「はいよ」「あいよ」保育園のお迎えで起きた“悲劇”に…開いた口が塞がらない

  • 2024.11.15

ハードな子育てを乗り越えるには夫婦の連携プレーは必須。どちらかが食事の支度をする間、どちらかが子どもたちをお風呂に入れるなどすると、家族として効率的に時間を使えますよね。

今回は、りさ(@mr0928_)さんが、2023年10月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「夫の意図が全くつかめないやり取り」について紹介します。

いったいどんなやり取りがあったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

投稿者さんはこの日、かなり業務が立て込んでいた様子。昼頃には「今日帰りやばそう」「処理が終わらん」と旦那さんに現状を伝えるメッセージを送っています。

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出典:りさ(@mr0928_)さん

そして子どもさんの保育園へのお迎えについても、「お迎えいける?」「お迎え18時半に変更した」とヘルプを求めています。子どもたちのお迎えは必須だけど、仕事もおろそかにできない…投稿者さんはかなりつらい状況ですね。

そんな切羽詰まったお願いに対し、旦那さんは「はいよ」「あいよ」となんともあいまいな返事ばかり。これではお迎えをお願いしていいのかどうか分からないですよね。

そして午後6時過ぎになんとか仕事を終わらせて会社を出た投稿者さんは、足早に保育園に向かったようです。すると…ここでまさかの事実が判明。

なんと旦那さんが先に子どものお迎えに来ていたようなのです。

投稿者さんは会社を出た段階でも旦那さんに連絡していますが、その返事も「あいよ」の一言。「お迎えは行っておくよ」の一言があれば、投稿者さんは無駄足を踏まずに済んだのですが…。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

私もストレートに伝えるようにしました

---これは確かに分かりづらいですね…既にお迎え後だったとわかった時のお気持ちを改めて教えてください。

「『あいよ』がお迎えに行くよっていう返事だったの!?…です」

---ちょっと分かりませんよね。この件について、その後旦那さんとはどんなお話をされましたか?

「帰宅後に『あの返信だけじゃ分からないよ』と話しました。ですが、私も『仕事が終わらない!』だけでなく、『終わらないからお迎えお願い!』とストレートに伝えるようにしようと思いました

---短いメッセージのやり取りだと伝わりづらいものもあるのかもしれませんね。

思いや希望は素直に伝えて

夫婦と言えど、「阿吽の呼吸」は通用しないこともしばしば。自分の思いや希望は素直に言葉にして伝えるのが、すれ違いやトラブルを防ぐ最善の方法かもしれませんね。



取材協力:りさ(@mr0928_)さん