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『ご祝儀袋』を書こうとしたら 直後の写真に「絶望しました」

  • 2024.11.13
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

ピンチは特別な時にだけ起こるわけではありません。お気に入りの洋服を汚してしまったり、大切なものをなくしたり…。日常生活にもピンチはいっぱいあるのです。

ふらふらTAMAX(@furafura_saunai)さんが、「筆ペンを使おうとしたら起こったまさかのピンチ」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんなピンチだったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

ご祝儀袋に書く前の練習として、筆ペンでノートに文字を書こうとした投稿者さん。練習とは言え、美しく書こうと細心の注意を払っていたはずです。

しかし、まさかのペンのふたを開けた瞬間…大惨事となったのです。インクが漏れていたようで、練習用ノートには黒いインクがボトボトと落下。とても文字が書けるような状況ではなくなってしまいました。

この様子を投稿者さんは「ジャケ写みたい」と表現しています。確かにインクの染みは、見方によってはおしゃれなデザインのようにも見えますね。

再度挑戦しようとしたら、同じことに…

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出典:ふらふらTAMAX(@furafura_saunai)さん

投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

---これは驚きますね!ノートのようですが、試し書きの際におこったのでしょうか?

「そうです。ノートに試し書きをしようと思い、筆ペンのキャップをあけたらこんなことになってしまいました…。しかも、再度挑戦しようと思い、机の上や手を綺麗にしてから、もう一度キャップを開けたら同じことになり絶望しました…

---一度ならず二度までも…!ノート以外にもインクは飛び散りましたか?

履いていたスエットズボンに飛び散りました。机の上に置いていた本にもインクが飛びました。ズボンは洗濯しましたが、落ちませんでした。もう部屋着確定です」

---インクはなかなか落ちないのですね。その後、ご祝儀袋には無事記入できましたか?

「はい。この筆ペンは諦めて、ご祝儀用に書ける細字のペンで書きました。昨日無事友人の結婚式でご祝儀を渡すことができ一安心しました

---無事にお祝いできてよかったです。

ピンチには冷静に対処を

投稿者さんはペンを替えるということで、無事にピンチを乗り切れたようですね。普通に生活している中でも、このようなピンチにいつ出くわすか分かりません。もしそうなった時は冷静に対処したいですね。



取材協力:ふらふらTAMAX(@furafura_saunai)さん