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カレーの材料を『LINE』で聞く妻 直後の“誤爆”に「こわいよう」

  • 2024.11.5

アプリを使って気軽にメッセージを送れるのは便利ですが、気をつけなければいけないのが、いわゆる「誤爆」。送信先を間違えたり、未完成のまま送ってしまったりすると、最悪の場合相手との信頼関係にヒビが入ってしまうこともあるでしょう。

ライスというこめねずみ(@kome_ne_zu_mi)さんが、「夫に送ったメッセージでの大間違い」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな間違いをしてしまったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

どうやら旦那さんにカレーの材料の有無についてメッセージで確認しようとした投稿者さん。

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出典:ライスというこめねずみ(@kome_ne_zu_mi)さん

ルー、人参、玉ねぎそして普通はジャガイモと続きそうですが…投稿者さんが送った文章はなんと「ジャンボタニシ」!?

すぐに訂正していますが、この間違いには旦那さんも「ひぇ」と若干困惑しているようです。

恐らく「ジャ」と打つと、「ジャガイモ」より先に予測変換で「ジャンボタニシ」と出てきてしまい、このようなミスに繋がったのですね。

投稿文には「フォロワーと水生生物の話で盛り上がった」とありますが、どんな流れでジャンボタニシがやり取りに出てきたのか気になります。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

『こわいよぉ』と返信がありました

---間違いだとわかっていても驚きますね!旦那さんからこのあとどんな反応がありましたか?

『こわいよぉ』と返信がありました。よりによってナメクジのように足がなくてウネウネした体の生き物が苦手な人だったので…」

---ちょうど苦手なタイプの生き物の名前だったのですね。直前にしていた生物の話の内容はどういったものだったのですか?

「直前まで水生生物が好きなフォロワーさんとDMで淡水に住む巻貝が可愛いという話をしていました。しかしジャンボタニシにはなかなか慣れないという話で終了しました

---その直後に旦那さんにメッセージしたのですね。

「その後でカレーの材料を揃えていた夫側に『ジャガイモ』と打とうとしてジャの一言から出てきた予測変換をそのまま打ち込んで流してしまい、直前まで使っていた『ジャンボタニシ』という単語がそのまま打ち出され、勢いで送信してしまいました」

---まさかの間違いですね!

送る前には見直しを

夫婦間でのこのような面白い間違いなら何の問題もありませんが、ビジネスなど大切な場面での誤爆はご法度。気軽に送れるメッセージのいいところを活用しつつ、送る前にはしっかり見直しをしておきましょう。



取材協力:ライスというこめねずみ(@kome_ne_zu_mi)さん