1. トップ
  2. 柴犬に世話をされる赤ちゃん 目にした光景に「泣いた」「まさに尊い」の声

柴犬に世話をされる赤ちゃん 目にした光景に「泣いた」「まさに尊い」の声

  • 2024.10.27

古くから、人間のよきパートナーとして寄り添ってくれている、犬。

『忠犬』という言葉があるように、飼い主への忠誠心や共感性、そして知性の高さから、あらゆる場所で人間に寄り添うようになったのでしょう。

室内飼いが基本になり、狩猟の機会が減った現代でも、犬は人間の『家族』として活躍しています。

人間の赤ちゃんと暮らし続けるうちに、柴犬に『変化』が…

Xに1枚の写真を投稿したのは、柴犬の、おはぎくんと暮らす飼い主(@kuromame_ohagi)さん。

ある日、おはぎくんと、およそ生後2か月の娘の様子を見て、このように感じたといいます。

「我が子は、犬にお世話をされていることに気付き始めたのかもしれない…」

かわいい『妹』への愛情が早くも芽生えたのか、あやすなどして、甲斐甲斐しく赤ちゃんの面倒を見てきた、おはぎくん。

そんな日々が続くうちに、赤ちゃんも少しずつ、おはぎくんを『兄』として認識し始めたのかもしれません。

1人と1匹の愛が伝わってくる、日常のひとコマをご覧ください!

優しい目で見つめてくるおはぎくんを、じっと見つめ返す赤ちゃん。

その姿は、視線で会話をしているかのよう。言葉でコミュニケーションが取れずとも、お互いの表情で気持ちを感じ取っているのでしょうか。

温かい親と最高の『兄』に見守られているからこそ、楽しい毎日を過ごすことができている…と気付く日は、そう遠くないかもしれませんね。

愛らしさと癒しの詰まった光景は、たくさんの人の心をつかみました!

・なんていい写真なんだ…。まさに『尊い』。

・泣いた。いい相棒になるんだろうなあ…。

・ついに『黒くてモフモフなお兄ちゃん』の存在に気付いたのか!

4歳にして、早くも立派な『お兄ちゃん』の顔になった、おはぎくん。

今後、長い年月をかけて、1人と1匹は素敵な兄妹として、たくさんの思い出を積み上げていくのでしょう!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる