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トム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のタッグ作、来月にも撮影開始!

  • 2024.10.24
トム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のタッグ作、来月にも撮影開始! (C)AFLO width=
トム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のタッグ作、来月にも撮影開始! (C)AFLO

トム・クルーズと、『レヴェナント: 蘇えりし者』や『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥがタッグを組む新作映画が、早ければ来月にも撮影を開始することがわかった。

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Varietyによると、トムが主演する本作は、タイトル未定であらすじも今のところ不明。イニャリトゥ監督が製作と監督を務め、『バードマン』でも組んだとニコラス・ヒアコボーネとアレクサンダー・ディネラリス・Jr、そしてメキシコの著名な劇作家サビーナ・バーマンと共に脚本を手掛ける。メキシコ出身のイニャリトゥ監督にとって、『レヴェナント』以来の英語作品となる。

出演はトムの他、『落下の解剖学』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたほか、アカデミー賞2部門に輝いた『関心領域』などに出演するザンドラ・ヒュラー、『ビッグ・リボウスキ』のジョン・グッドマン、『君の名前で僕を呼んで』のマイケル・スタールバーグ、『憐れみの3章』のジェシー・プレモンス、そして『トーク・トゥ・ミー』のソフィー・ワイルドら。

トムは今年1月、ワーナー・ブラザースと戦略的パートナーシップを締結し、同スタジオでイニャリトゥ監督の新作映画に出演することが発表されていた。トムが同社で映画を作るのは、2014年公開の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来となる。

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