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ハンティングワールド発、おしゃれなチャリティーバッグが気になる!

  • 2024.10.24

「自然との共生」をアートで表現

〈左〉トートバッグ(H38×W41×D11.5cm)¥33,000、〈右〉2wayトートバッグ(H23×W25×D7cm)¥25,300

冒険家であり創設者のボブ・リーの大自然への飽くなき愛情から誕生したニューヨーク発のハンティングワールドは、トラベル、ビジネス、デイリーに活躍する機能性の高いアイテムを展開するブランド。2008年からは生物多様性保全活動を支援するプロジェクトを始動し、チャリティーグッズの売り上げの一部を認定NPO法人「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」を通じて寄付している。

そのチャリティーグッズに今季から新作が追加。新たなチャリティーのカタチとして、国内外で活躍するイラストレーターの西山寛紀さんとのコラボを発表! このプロジェクトにおいて、「自然との共生」という想いを込めた「牙のない仔象」のモチーフを西山さんの手により、アーティスティックでユニークなグラフィックへと昇華。

今回登場するのは、ジェンダーや年齢問わず使えるトートバッグ。リンゴジュースの搾りかすを原料とする植物由来の合成皮革や、廃棄された漁網などを再構築したリサイクルナイロンなど、サステナブルな素材を採用したバッグがお目見え。大きいほうのトートバッグはA4サイズのファイルやPCがすっぽり収まるサイズで、2wayトートバッグはマチをたっぷりとったちょっとしたお出かけに最適なサイズ。どちらもスリットポケットやジップポケットを内蔵しているため、バッグのなかの整理整頓もバッチリ。

西山さんは「この製品を通じてハンティングワールドの取り組み、そして生活と環境の関係について考えるきっかけになれば嬉しく思います」とコメントを寄せる。シンプルなデザインのなかにメッセージ性と個性的な洒落感を兼ね備える新作バッグは、新たなステージに連れて行ってくれるかも。デイリーに持ち歩いて、ステキなプロジェクトに参加しませんか?

HUNTING WORLD(ハンティングワールド)

huntingworld.com

TEXT=GINGER編集部

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