ジェニファー・ロペス、シックを狙ったつもりが笑い者になる「足が短い」「スタイル悪すぎ」

この夏、ベン・アフレックとの離婚騒ぎでマスコミを賑わせていたジェニファー・ロペス。だいぶ報道も下火になったと思ったら、今度は昔付き合っていたディディことショーン・コムズが逮捕されるというスキャンダルが発生。またしてもマスコミの注目になっている。そんな中、今度はファッションセンスを酷評されるという、ジェニファーらしからぬ事態が発生している。

事件が起きたのは先週末。ジェニファーは黒のボウタイブラウスにアンクル丈のパンツ、そしてフラットシューズという珍しくシックなスタイルで外出した。しかしこのコーディネートが酷評ならまだしも、散々イジられる結果に。「このパンツはなんだ」「体に合ってないにも程がある」はまだ優しい方で「足が短い」「胴が長い」「足が太い」「頭が大きい」という厳しい意見が殺到。中には「実はスタイル悪かったんだ」としみじみ言い出す人まで現れている。

そんな中「疲れているように見える」と書き込み、ジェニファーがディディの逮捕劇にショックを受けているのではないかと心配する人も。ジェニファーは今もディディの逮捕については沈黙を守っているが、彼女の元夫で元ウェイターのオジャニ・ノアが自分たちの結婚生活が壊れたのはディディのせいだと言い出し、アメリカマスコミを賑わせている。ノアが口を出したことから、ジェニファーが何かコメントするのではないかと推測されている。

ちなみにジェニファーの名誉のために言うと、この服装に対して好意的な人やマスコミもいることはいる。「オードリー・ヘップバーンみたい」「パリジェンヌみたい」と賞賛する意見も書き込まれている。オードリーのファンやパリジェンヌが怒り出さないことを祈りたいところ。