ブレイク・ライブリー、好感度回復なるか　レストランで「普通に」並んでいたことが報じられる

この夏、主演映画『It Ends With Us（原題）』のプロモーション中の態度や共演者との不仲説、作品のテーマだったDVにはまったく触れずに自分が手がける飲料ブランドのPRばかりしていたことなどで大炎上してしまったブレイク・ライブリー。過去に受けた取材でインタビュアーに失礼な態度をとっていたことまで掘り起こされ、大バッシングされた。

それ以降、騒ぎが静まるのを待っていたのか派手な動きが少なくなっていたブレイク。今週初めに久しぶりにニュースが浮上、ファンを喜ばせている。新聞「ニューヨークポスト」によるとブレイクは月曜日の夜に、友達と2人でニューヨークのウェストヴィレッジにある人気レストラン「ドン・アンジー」に出没。満席だと言われると普通の人と同じように並んで待っていたそう。目撃者曰く「他の客と同じようにレストランのバーで待っていた。とても気取らない態度だった」。

食事中もブレイクの態度は好感度大だったもよう。「たくさん料理を頼み、全部しっかり完食していた」と目撃者は証言している。「ブレイクはファンがテーブルまで来ると、一緒にセルフィーをとってあげていた」「お店の人にも感じよく振る舞っていた」と語っている。

ドラマ「ゴシップガール」で人気セレブになって以来、無敵の好感度を誇っていたブレイク。この夏の炎上事件はショックだったはず。このディナーのニュースで支持を回復できるのか見守りたい。