義理の実家にて…出された《手作りのおにぎり》嫁たちの本音は？？

義理の実家で出された“手作りのおにぎり”

おにぎりが好きな人は多いと思います。一方で“人が握ったおにぎり”については賛否が別れるのではないでしょうか？ 今回、義理の実家で出された手作りおにぎりに対するママたちの本音に迫ります。

ママ向け情報サイト「ママスタ」が「手作りのおにぎり」についてのアンケート調査を実施しました。調査は2024年8月31日〜9月1日、子どもがいる人・妊娠中の人1996人に行われたものです。

子どものころにお母さんやおばあさんに握ってもらったおにぎりに関しては、違和感なく食べていたにも関わらず、大人になった今、人が握るおにぎりについて印象が変わった人は多いのではないですか？ さらにそれが「パートナーの実家で出されたものだったら……？」という設問で、「食べられる」61.5%、「食べられない」38.5%という結果でした。この結果から「食べられない派」は4割弱でした。食べられない人の回答では「実母か自分が握ったもの以外は食べられない」「素手で握ったものは無理」「単純においしくないから食べたくない」といった声が挙がっていました。

また、多くの人が“食べられるかどうか”の判断基準として「作った人が家族かどうか」と、「素手で握ったかどうか」の2つでした。さらに「素手で握ったおにぎりは食べられないがラップを使っていれば大丈夫」というコメントもありました。このような回答から、手作りのおにぎりに対する受け入れ方は人それぞれであり、作り手との関係性や価値観にも大きく影響していることが分かりました。

（LASISA編集部）