京本大我（SixTONES）の新たな才能が開花！？新作フレグランスの世界観を写真で表現

ミュシャの作品『月と星』をイメージした4種のフレグランス

SixTONESの一員として活動をしながら、19歳から始めた作詞・作曲を生かしたソロ活動、さらにはミュージカル舞台への出演など様々な活動を行っている京本大我さん。2024年9月には『ART–PUT』として日々の様々なインプットを経て、音楽などのARTへと昇華（OUTPUT）させてゆくクリエイティブ・プロジェクトを始動。一眼カメラやフィルムカメラなどで撮影した作品を発信するInstagramアカウント「見習いアーティスト」で自分自身が生み出すものはもちろん、時には素敵なアーティストやクリエイターとの掛け合わせによる化学反応を楽しみながら、観るひとの心に寄り添えるような作品作りを目指していくそう。

そんな彼がミュシャの作品「月と星」から生まれたホリデーコレクション「The moon and the stars」のフレグランスの広告ビジュアルを担当。限られた画角の中でミュシャが手掛けた‟月と星”の世界観を表現したカットは、最大限に光と影を生かしたエモーショナルなものに。

黄昏時の切なさと夜への高揚感がとろけ合う、果実と花々の「月と星：宵の明星（Evening Star）」。月の満ち欠けのように刻々と変わる神秘的なパウダリーグリーンの「月と星：月（Moon）」。ウッドとモスの「月と星：北極星（Polar star）」。甘美な果実と月桂樹からこぼれた朝露「月と星：明けの明星（Morning star）」の4種類そろった香りは、どれもがオリジナリティあふれ、記憶に残るモノばかり。

京本さんの画像と共に、この秋、感性を磨いてみませんか。

MUCHA

alphonsemucha.jp

TEXT=GINGER編集部