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DJ KOO「はたらく細胞最高DO DANCE!!」 塚本高史、一ノ瀬ワタルと共に「はたらく細胞」追加キャストとして出演決定

  • 2024.10.24
映画「はたらく細胞」より (C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
映画「はたらく細胞」より (C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会

【写真】血管を通り高速移動する白血球(佐藤健)と赤血球(永野芽郁)

佐藤健と永野芽郁が主演を務める映画「はたらく細胞」が12月13日(金)に全国公開される。公開に先駆け、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが追加キャストとして出演することが発表された。

シリーズ史上初となる“人間の世界”を描く映画「はたらく細胞」

本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んでいる清水茜のコミックス。2017年にフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど世界からも注目を集め、2018年にはアニメ化。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続け、シリーズ累計発行部数1000万部を超えている。

今回の映画は、清水氏のコミックスと原田重光氏・初嘉屋一生氏・清水氏が手がけたスピンオフ作品「はたらく細胞 BLACK」の2作品が原作となり、シリーズ史上初となる“人間の世界”もあわせて映像で描かれる。W主演する永野が赤血球を、佐藤が白血球(好中球)を演じる。

永野と佐藤に加え、人間の親子役で芦田愛菜・阿部サダヲをはじめ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、マイカピュ、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、片岡愛之助、小沢真珠、新納慎也が出演、そしてSEKAI NO OWARIのFukaseが細胞たちの最強の敵として出演する。

また、監督は武内英樹、アクション演出は大内貴仁、CG制作は白組が担当。主題歌はofficial髭男dismが「50%」を書き下ろした。

映画「はたらく細胞」ストーリー

映画史上最“小”の主人公、その名は、細胞。人間の体内の細胞はその数37兆個。酸素を運ぶ赤血球、病原体と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、健康と命を守るために日夜全力ではたらいている。

高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。

仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける。

塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが追加キャストとして出演決定

健康優良な女子高生・日胡(芦田)の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞である好中球先生を演じるのは、ドラマ「木更津キャッツアイ」シリーズなどの塚本高史。一人前となった佐藤健演じる白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すことも…。

不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋を演じるのは、NHK連続テレビ小説「おむすび」などへの出演も控える一ノ瀬ワタル。“ピンチ”を迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう相撲取りのような見た目の内肛門括約筋とそれを阻止する一ノ瀬演じる外肛門括約筋の大乱闘は見どころの一つ。

さらに、日胡の体内で、情報を電気的な信号として伝達し、次の神経細胞に伝える役目を果たす神経細胞を演じるのは、音楽活動だけでなくバラエティでも活躍するお祭り番長であるDJ KOO。想いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる様子が映し出される。

塚本高史・コメント

漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時は嬉しかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)。でも絶対に面白くなるなとは思いました。

CGも多くことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!

一ノ瀬ワタル・コメント

外肛門括約筋群のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。自分の身体の事でもわからない事が多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。

この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。それでは是非「はたらく細胞」をご覧くださいませ。肛門括約筋の一ノ瀬ワタルでした。

DJ KOO・コメント

神経細胞(neuron)役DJ KOOです!!娘が医療系の大学だったので「はたらく細胞」を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!

台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導(笑)だったので "DO DANCE" 連発させてもらいました(笑)。

水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負&その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!

素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です。壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です。はたらく細胞最高DO DANCE!!

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