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顔がスッキリ引き締まる!小顔になれる生活習慣3つ

  • 2024.10.24

年齢を重ねるにつれ、鏡を見て「昔よりも顔が大きくなったかも…」と感じたことはありませんか? これは顔のたるみやむくみ、脂肪の蓄積など、いくつかの要因が関係していることがあるのだとか。

スッキリとした小顔に近づくためにも、まずは日常生活に取り入れやすい簡単な習慣から始めてみましょう。

今回は、フェイスラインがキュッと引き締まる、小顔効果に期待ができる「生活習慣」を3つご紹介します♪

【1】シャンプーをしながら「頭頂部」をケア

頭をマッサージする女性の後ろ姿
朝時間.jp

顔は頭全体の1/3ほどの面積で、頭の方が面積は広いです。顔のむくみを取りたい場合は、まずは頭部のケアをすることがおすすめです。

頭部には前頭筋、側頭筋、後頭筋という3つの筋肉がありますが、頭頂部(頭のてっぺんから後ろに向けての部分)には筋肉がありません。そのため、老廃物の排泄が上手くいかずに血流不足になってしまうことも。

シャンプー時に指の腹を使って頭皮をしっかり揉みほぐすことで、コリやむくみが改善され、フェイスラインや全体の印象がスッキリします。

毎日のシャンプーのついでに行えるので、続けやすいのが嬉しい習慣ですね。

(参考:すっきりフェイスラインを作る!毎日続けたい「小顔ケア」3つ)

【2】骨格筋を意識して「噛む」ことを習慣にする

ランチを楽しむ女性
朝時間.jp

顔には約30種類の筋肉があり、咬筋などの「骨格筋」をしっかり使って噛むことは、口周りの筋肉を鍛え、たるみやむくみのケアにも役立ちます。

美しいフェイスラインを保つためには「噛む」ことを意識しましょう。

噛む時のポイント3つ

  • 【1】片方だけで噛まない 食事の際は左右両方を使って噛みましょう。片側だけで噛むと筋肉に偏りが生じ、フェイスラインがアンバランスになります。
  • 【2】姿勢を正して噛む 姿勢を正すと筋肉がしっかり使え、噛む効果がアップします。悪い姿勢だと二重顎になりやすくなるため、普段から姿勢を意識しましょう。
  • 【3】よく噛む習慣をつける 一口30回を目安に噛むことで、筋肉が刺激され血流が良くなり、むくみケアや食べ過ぎ防止に効果的です。噛む回数が少ない人は15回を目指すところから始めましょう。

食事の際に噛むことを意識するだけなので、今日からでも始められますよ。

(参考:目指せ美しいフェイスライン!「噛むケア」で小顔を目指す3つの方法)

【3】血流を良くする!小顔になる「肩甲骨ストレッチ」

小顔のためには、肩甲骨と鎖骨周りの筋肉を動かして血流を良くすることも大切です。日常的にストレッチを行うことで、首からあごにかけてのむくみがとれて、フェイスラインがすっきりします。

ピラティストレーナー TOMOKOさんおすすめの「肩甲骨ストレッチ」でしっかりと鍛えていきましょう。

肩甲骨ストレッチ
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1) 椅子に座ったまま、両脚を寄せて内腿をつけ下腹部を凹まして背筋を伸ばす(肘を90度に曲げて顔の前へ、息を吸って準備)

肩甲骨ストレッチ
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2) 息を吐きながら、両手のひらを外に向け胸と肘を開く

3) 息を吸いながら(1)の状態へ戻る

4) (1)~(3)の動きを10回行う

肩が硬い人は、手のひらは内側のまま行ってOK。続けることで、気持ちよくむくみを解消してくれますよ。

座ったまま行えるので、家事や仕事のスキマ時間でもサクッとできますよ。深呼吸をしながら続けてみて!

(参考:むくみをとって目を大きく!小顔になる「肩甲骨ストレッチ」)

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顔がキュッと引き締まる「生活習慣」をご紹介しました。

毎日のコツコツとした積み重ねが、理想の自分へ繋がります。小さな一歩から始めて、スッキリ小顔を目指しましょう!

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