1. トップ
  2. ファッション
  3. 40代のプリティ・プリンセス、アン・ハサウェイがハリウッドのトップファッショニスタに変貌するまで

40代のプリティ・プリンセス、アン・ハサウェイがハリウッドのトップファッショニスタに変貌するまで

  • 2024.10.24

「“プリンセス役”ほど奇妙なものはありません」

『プリティ・プリンセス』のプレミアではヌーディカラーのドレスをセレクト。 Photo_ Frank Trapper/Corbis via Getty Images
"The Princess Diaries" premieres in LA『プリティ・プリンセス』のプレミアではヌーディカラーのドレスをセレクト。 Photo: Frank Trapper/Corbis via Getty Images

「“プリンセス”という役柄ほど、奇妙でおかしなものはありません。若いうちにしか演じることができないからです。だから、プリンセス役が楽しいと感じる今のうちに最大限に楽しんでおこうと思います。いずれにせよ、麻薬中毒者や売春婦など、オスカーに値するような“本物の役”を演じることになるのはもう少し後のことなのですから」

「プリティ・プリンセス」のポスター。 Photo_ Buena Vista/courtesy Everett Collection
THE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT, Anne Hathaway (horizontal), 2004, © Buena Vista/courtesy E「プリティ・プリンセス」のポスター。 Photo: Buena Vista/courtesy Everett Collection
1999年に撮影されたポートレート。 Photo_ Aaron Rapoport/Corbis/Getty Images
Anne Hathaway Portrait Session for "Get Real" show in 19991999年に撮影されたポートレート。 Photo: Aaron Rapoport/Corbis/Getty Images

2018年、アメリカ「Liveabout.com」にデビュー間もない頃の自身の演技観をこう明かしたアン・ハサウェイは、1982年11月12日、弁護士の父ジェラルドと元俳優の母ケイトとの間にニューヨーク・ブルックリンで生まれた。そんな彼女の名“アン”は、シェイクスピアの妻にちなんで名付けられたというだけあって、彼女にとって“俳優”とはまさに天職だと言える。

1999年、「Get Real」の出演者たちとともに。 Photo_ Getty Images
The Cast Of Get Real From L R: Debrah Farentino Jon Tenney Anne Hathaway Christina Pickles Je1999年、「Get Real」の出演者たちとともに。 Photo: Getty Images

高校在学中にFOXテレビシリーズ「Get Real」(1999〜2000)に出演し、俳優としてデビュー。そして大学を一時休学して出演したディズニーコメディ『プリティ・プリンセス』(2001)で映画俳優デビューを果たす一方、あまりの“ハマり役”ぶりに世界的に“プリンセス=アン・ハサウェイ”のイメージを強く印象付けた。そんな彼女は、直後のインタビューで「この作品の出演したことで、結局大学の学位を取ることができませんでした。ですが、私は成長しようとしてこの仕事を引き受けたので、後悔は一切していません」と、当時の心境をこう語っている。

『ブロークバック・マウンテン』がもたらした“演じる意味”

2005年、『ブロークバック・マウンテン』のプレミアに出席。Photo_ Jim Spellman/WireImage
Focus Features' Brokeback Mountain New York City Premiere - Outside Arrivals2005年、『ブロークバック・マウンテン』のプレミアに出席。Photo: Jim Spellman/WireImage

「私の兄がゲイであることをカミングアウトした後、家族全員がカトリックを離れ、エピスコパリアン派に改宗しました。家族全員が愛する兄を異質なものとして見るような宗派を、なぜ私が支持しなければならないのでしょうか?」

かつてイギリス版『GQ』のインタビューで、15歳の時に兄のマイケルがゲイであることをカミングアウトした時のことについてこう振り返ったアン。幼少期は修道女になることを目指していたというほどローマカトリック教徒としての強い価値観を持って育った彼女だったが、同性愛を否定するカトリック教会との関係を断ち、その後一家でエピスコパリアン派に改宗。しかし結局それも離れ、2009年以降ずっと自身の宗教観を“探し続けている”としている。

『ブロークバック・マウンテン』のワンシーン。 Photo_ Focus Films/Everett Collection
BROKEBACK MOUNTAIN, Anne Hathaway, 2005, ©Focus Films/Everett Collection『ブロークバック・マウンテン』のワンシーン。 Photo: Focus Films/Everett Collection

こうした宗教的背景は当然ながら彼女の俳優人生にも大きな影響を及ぼしており、同性愛者への差別や偏見が根強かった1960年代のアメリカ中西部を舞台に、カウボーイ・カップルの許されざる愛を描いた映画『ブロークバック・マウンテン』(2005)出演後には、こう語っている。「この映画の内容は賞の数よりも重要であり、この映画に出演することで、俳優としてどのようなストーリーを語りたいかということをより意識するようになりました」と、アカデミー賞最優秀監督賞を含む3つの賞をもたらしたこの作品が、彼女の俳優人生にとって大きなターニングポイントとなったことを明言した。

『プラダを着た悪魔』で大ブレイク

『プラダを着た悪魔』では、シャネル(CHANEL)のジャケットとブーツのコーディネートが印象的だった。 Photo_ Barry Wetcher / TM & Copyright (c) 20th Century Fox Film Corp, Everett Collection
THE DEVIL WEARS PRADA, Anne Hathaway (wearing a Chanel jacket), 2006, photo: Barry Wetcher / TM & C『プラダを着た悪魔』では、シャネル(CHANEL)のジャケットとブーツのコーディネートが印象的だった。 Photo: Barry Wetcher / TM & Copyright (c) 20th Century Fox Film Corp, Everett Collection

「以前私と同じビルに住んでいましたよね?ここは当時のNYで一番楽しい場所でした。私のファッションスタイルは、細かなコーディネートの仕方を教わったパトリシア・フィールドから大きな影響を受けています。この作品中で最も“素の私”らしいと感じるのは、アンディが“ジェームズ・ホルト”のパーティーに行くシーンで着たベルベットのシャネルのコート、ミニスカート、ストッキング、それにスラウチブーツのスタイルで、今でも一番気に入っています。でも、着用した衣装はサンプルでしたね。所々にピンが刺さってましたから(笑)」

2022年、アメリカ『INTERVIEW』誌の企画でマイケル・コース(MICHAEL KORS)からの「プラダを着た悪魔」で最も自分らしいと思った衣装は?」との質問にこう答えたアン。そんな彼女にとって、ファッション誌『RUNWAY』の編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタント・アンディを演じた映画『プラダを着た悪魔』(2006)は、これまでのキャリアにおいて最も商業的な成功を収めた作品となった。

ミュウミュウ(MIU MIU)のシャツにオフショルダートップを重ねて、シャネル(CHANEL)のネックレスとマリンキャップをオン。 Photo_ Barry Wetcher / TM & Copyright (c) 20th Century Fox Film Corp. All rights reserved./courtesy Everett Collection
THE DEVIL WEARS PRADA, Anne Hathaway (wearing a Chanel newsboy cap and Chanel necklace), 2006, photoミュウミュウ(MIU MIU)のシャツにオフショルダートップを重ねて、シャネル(CHANEL)のネックレスとマリンキャップをオン。 Photo: Barry Wetcher / TM & Copyright (c) 20th Century Fox Film Corp. All rights reserved./courtesy Everett Collection

そして2022年11月、『Entertainment Weekly』のインタビューで今なお世界的に根強いファンを持つ本作の続編『プラダを着た悪魔2』の可能性について聞かれると、彼女はこう回答した。

カルバン クライン(CALVIN KLEIN)のカーキドレスにはワイドベルトでメリハリを付けて。 Photo_ 20th Century Fox Film Corp. All rights reserved./courtesy Everett Collection
THE DEVIL WEARS PRADA, Anne Hathaway (wearing Chanel sunglasses, Calvin Klein dress and carrying a Kカルバン クライン(CALVIN KLEIN)のカーキドレスにはワイドベルトでメリハリを付けて。 Photo: 20th Century Fox Film Corp. All rights reserved./courtesy Everett Collection

「続編を作るのは確かに魅力的な話です。ですが、2006年に公開されてからメディア環境が大きく変わっています。今となっては、あの映画はもはや違う時代に作られたもの。すべてがデジタル化されてしまっている現在と違って、あの映画のコンセプトは今とは全く違いますから、多分あり得ないでしょうね」

実力派として開眼した『レイチェルの結婚』

『レイチェルの結婚』のワンシーン。 Photo_ Sony Pictures Classics/Courtesy Everett Collection
RACHEL GETTING MARRIED, Anne Hathaway, 2008. ©Sony Pictures Classics/Courtesy Everett Collection『レイチェルの結婚』のワンシーン。 Photo: Sony Pictures Classics/Courtesy Everett Collection

そんな彼女に第81回アカデミー賞主演女優賞ノミネートをもたらした『レイチェルの結婚』(2008)は、薬物治療のためのリハビリ施設に入退院を繰り返す母親・キムを熱演。リハーサルなしで撮影に挑んだという本作の公開直後には「本当にあのアン・ハサウェイなの?」との声が殺到するほど緊迫した表情で麻薬中毒患者を演じ、見事に『プリティ・プリンセス』のイメージを払拭すると同時に、キャリアにおける代表作の一つとなった。実力派俳優としての才能を開花させた彼女に対し、俳優のシガニー・ウィーバーから「この作品がもたらした一番の喜びは?」と聞かれた際、彼女はこう答えている。

「それはもちろん、監督のジョナサン・デミの才能に触れたこと。この作品は、私の人生において出演すべきタイミングで出会ったと感じていました。彼こそが、私を開眼させる大きなインスピレーションを与えてくれたのです。そして、一緒に仕事をした人たちも皆さん並はずれた存在でした。当時の記憶は今でも彩豊かな“サイケデリック”なイメージで私の中に鮮明に刻み込まれています。私は生涯この作品を決して忘れることありません。言葉で表現できないほど素晴らしい体験をさせてもらいました」

アン流ワーク・ライフ・バランス

Photo_ Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
Valentino : Photocall - Paris Fashion Week - Haute Couture Spring Summer 2023Photo: Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images

プライベートでは2012年に俳優のアダム・シュルマンと結婚し、二児をもうけた母親でもあるアン。一方で、俳優やモデルとして世界中を飛び回る彼女は、どのようにして仕事と家庭のバランスを取っているのか? と、かつて俳優のオクタヴィア・スペンサーに聞かれた際、迷う事なく答えたという。

「私は、母親になることも、女優になることも、誰かに強制されて決めたことではありません。そしてどちらも予想外の展開というものでもありません。キャリアも家族も、築き上げて維持するために私はずっと努力をしてきました。私も人間だから、時には感情が揺さぶられることもありますが、いつでも怒ることより、感謝することを選択してきました。人生は一瞬一瞬の積み重ね。だから不必要に事を荒立てたり、ネガティブなことをしたくないし、何より大好きなものに囲まれている“今”を大切にしたい。私には、夫という世界一素晴らしいパートナーがいます。彼は人としてもとても尊敬できる存在です。私の夢を信じ、応援してくれるし、俗に言うジェンダーロールもナンセンスだと笑い飛ばす。私がいないとき、彼は子どもたちに“ママを誇りに思い、ママの仕事に感謝する事”を教えているのです。仕事と家庭を両立する上で、素晴らしいパートナーの支えは必要不可欠でした」

2014年、夫婦揃って「Stands Up To Cancer」のチャリティイベントに出席。 Photo_ Kevin Mazur/Getty Images for Entertainment Industry Foundation
Hollywood Stands Up To Cancer Presented By The Entertainment Industry Foundation And Event Chairs Jim Toth And Reese Witherspoon Benefiting Stand Up To Cancer - Inside2014年、夫婦揃って「Stands Up To Cancer」のチャリティイベントに出席。 Photo: Kevin Mazur/Getty Images for Entertainment Industry Foundation

スタイル・ファンタジスタ、エリン・ウォルシュの存在

“リアルバービー人形”とSNSを沸かせたヴァレンティノ(VALENTINO)のドレスルック。エリン・ウォルシュ(左)のスタイリング手腕がアンをますます洗練させている。 Photo: Ernesto Ruscio/Getty Images<br />
Valentino Haute Couture Fall/Winter 22/23 - Arrivals

「まず、アニーのスタイリングで一番大切な要素は“自分の中にある自信を受け入れること”。この自信さえあれば、どんな服も様になるのです。ご覧のとおり、アニーはいつ見ても輝いている。それは、私のスタイリングだけではなく、彼女自身がどんなファッションも受け入れ、積極的に新たな自分の可能性を見出し、追求する姿勢を持っているからです」

2022年に『GLAMOUR』誌にアンのパーフェクトなスタイリングの秘訣をこう明かしたスタイリストのエリン・ウォルシュは、ファッショニスタとしての彼女のイメージ作りに欠かせない存在だ。そんな二人は、アンが第二子のジャックを妊娠中に出会い、「ファッションとは、世界に“愛と光”をもたらすもの」という共通の信念を見出して以来、ずっとコンビを組んでいる。

アナ・ウィンターと並んで座り、リアルな『プラダを着た悪魔』と話題を集めたマイケル コース(MICHAEL KORS)2023年春夏コレクション。 Photo_ Dimitrios Kambouris/Getty Images for Michael Kors
Michael Kors Collection Spring/Summer 2023 Runway Show - Front Row & Backstageアナ・ウィンターと並んで座り、リアルな『プラダを着た悪魔』と話題を集めたマイケル コース(MICHAEL KORS)2023年春夏コレクション。 Photo: Dimitrios Kambouris/Getty Images for Michael Kors

マイケル コース(MICHAEL KORS)2023年春夏コレクションのショーに出席した際に再現したあの『プラダを着た悪魔』にインスパイアされたレザーコートのスタイルなど、ファッション史に残るアイコニックなスタイリングのポイントとなるのが、アンとの二人三脚のセッションだ。そのプロセスは、まず彼女の個性を輝かせるテーラリングとシルエット、色、そしてスタイリッシュなパターンにフォーカスしてアイテムを選ぶこと。そこに、服を着る「喜びと楽しさ」をプラスし、“大胆さ”というアクセントを効かせて完成させるという。

まだ垢抜けない頃のチビT姿は、『プラダを着た悪魔』のアンディ役を連想させる。 Photo_ Kevin Winter/Getty Images
2004 Teen Choice Awards - Showまだ垢抜けない頃のチビT姿は、『プラダを着た悪魔』のアンディ役を連想させる。 Photo: Kevin Winter/Getty Images
2003年、大人っぽいセクシーなシースルードレスを着用するも上品さが欠ける仕上がりに。 Photo_ Frederick M. Brown/Getty Images
Anne Hathaway2003年、大人っぽいセクシーなシースルードレスを着用するも上品さが欠ける仕上がりに。 Photo: Frederick M. Brown/Getty Images
2004年『VANITY FAIR』のパーティーにて。オレンジのフラワードレスは華やかさはあるものの、自身のキャラや雰囲気とミスマッチ!? Photo_ Jon Kopaloff/FilmMagic
2004 Vanity Fair Oscar Party2004年『VANITY FAIR』のパーティーにて。オレンジのフラワードレスは華やかさはあるものの、自身のキャラや雰囲気とミスマッチ!? Photo: Jon Kopaloff/FilmMagic

モード熱が加速する、40歳のプリティ・プリンセス

2023年のカンヌ国際映画祭では、クリスタルネットで作られたアトリエ・ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)のドレスとブルガリ(BVLGARI)のハイジュエリーを着用。 Photo_ Claudio Lavenia/Getty Images for Bulgari
Bulgari Mediterranea High Jewelry Event2023年のカンヌ国際映画祭では、クリスタルネットで作られたアトリエ・ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)のドレスとブルガリ(BVLGARI)のハイジュエリーを着用。 Photo: Claudio Lavenia/Getty Images for Bulgari
2023年のメットガラでは、ヴェルサーチェのドレスをチョイス。コサージュと安全ピンがゴージャスな色香を後押し。 Photo_ Taylor Hill/Getty Images
The 2023 Met Gala Celebrating "Karl Lagerfeld: A Line Of Beauty" - Arrivals2023年のメットガラでは、ヴェルサーチェのドレスをチョイス。コサージュと安全ピンがゴージャスな色香を後押し。 Photo: Taylor Hill/Getty Images
クリストファー ジョン ロジャーズ(CHRISTOPHER JOHN ROGERS)のレインボードット柄を纏って。 Photo_ Gotham/GC Images
Celebrity Sightings In New York City - March 15, 2022クリストファー ジョン ロジャーズ(CHRISTOPHER JOHN ROGERS)のレインボードット柄を纏って。 Photo: Gotham/GC Images

ファッションスナップでも、レッドカーペットでも、いつ見ても完璧なアンのルック。ほおにほんのりピンクをたたえたみずみずしいその素肌は、常に内側から輝きを放ち、まるでプリンセスさながらの美しさだ。40歳を超えた彼女のインスタグラムでも、350万以上の“いいね!”を集め、「全く歳を取らない」「本当は20代?」「いつまでもプリンセスのまま」と大反響だったのは、そばかすも露わな素顔のセルフィーだ。そんな彼女の最大の武器である“美しい素肌”を保つための秘訣を、米『PREVENTION』誌にこう明かした。

2023年ベルリン国際映画祭ではヴァレンティノのオートクチュールドレスを着用。 Photo_ Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
"She Came to Me" Premiere & Opening Ceremony Red Carpet - 73rd Berlinale International Film Festival2023年ベルリン国際映画祭ではヴァレンティノのオートクチュールドレスを着用。 Photo: Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
キュートな笑顔に映えるブルー×ブラックのシャープなカッティングドレス。 Photo_ Steve Granitz/FilmMagic
Global Premiere Of Apple TV+'s "WeCrashed" - Arrivalsキュートな笑顔に映えるブルー×ブラックのシャープなカッティングドレス。 Photo: Steve Granitz/FilmMagic

「一番の秘訣は、どんな化粧品よりまずストレスを貯めないこと。そしていつでも冷静さを保つために、私はあるルーティンを行なっています。タイマーを12分間にセットして、心配事を紙に書き出してこうアファメーションをします。『私はすべてを心の中から吐き出した。吐き出した内容はもう読まない』。そしてタイマーが鳴ったら、紙を破って火をつけて燃やします。この火をつけるという作業が重要です。火のエネルギーが、自分の内面に蓄積した全ての怒りを焼きつきし、すべてを煙に変えて浄化するーそうイメージしながらこのルーティンを行って、マインドをリセットするのです」

Text: Masami Yokoyama Editor: Mayumi Numao

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる