1. トップ
  2. レシピ
  3. 京都の人気ラーメン店!限定麺も評判!伏見駅前で便利「セアブラノ神 伏見剛力」

京都の人気ラーメン店!限定麺も評判!伏見駅前で便利「セアブラノ神 伏見剛力」

  • 2024.10.23

伏見駅前の人気ラーメン店「セアブラノ神 伏見剛力」で、限定の厚切り炙りチャーシューのせカレーラーメンと看板メニューの背脂中華そばなり。

伏見駅前の人気ラーメン店

 (274128)

半径1.5kmの徒歩圏に少なくとも10軒はラーメン店がある丹波橋、伏見桃山界隈なのですが、あまり遠くに行く根性が無いので思いついたのがこちら。

我が家から徒歩8分、我が家から一番近いラーメン店「セアブラノ神 伏見剛力」なり。近鉄伏見駅の道を挟んだ北向かいぐらいにある人気ラーメン店。めっちゃ久々!と思ったら、前回ネタが7年前!2015年オープンのお店です。

 (274129)

土日の夜は大人気なようで、行列客はお若い男性が中心で10人以上!の行列が。先に食券を買って、順番表に名前を書いておく仕組みで、我々が8番目でした。もう口は完全にラーメン!という状況。

 (274142)

ちょくちょく限定麺をされていたり、色々とメニューをいじられるのですが、現在のメインメニューがこちら。
定番は店名にもなっている「背脂中華そば」¥930、その特製¥1280。カウンターを観察していると半数のお若い男性が注文していた、二郎系インスパイヤ麺の「神二郎」¥1030、それにこちらも人気が高い「まぜそば」¥1030がレギュラー。相方は速攻で「背脂中華そば」¥930!と決めたのですが・・・

 (274130)

おー!これは俺を呼んでいる!ということで、ワタシはこちらの10月限定麺の「厚切り炙りチャーシューのせカレーラーメンのチーズご飯付き」¥1350をお願いすることに。しかし長い名前ですな。 この注文なので、魅力的なご飯物はパス!という作戦。外に出まして、お店前で待つのだ。

 (274131)

で、結局30分ほど並びましたかね。名前を呼んでもらい、一番手前側のカウンター席に着席。で、食券を渡すのですが、相方が現金でお願いできる「黒バラ海苔トッピング」¥20を発見し、速攻で注文。

 (274132)

で、着席7分で登場したのがこちら。「厚切り炙りチャーシューのせカレーラーメンのチーズご飯付き」¥1350、メニュー名は長いが超充実の一杯。厚切り炙りチャーシューが2枚、素揚げのジャガイモ、刻み葱というシンプルな構成なのですが、特筆すべきは!

 (274133)

厚みが1cmぐらいある厚切り炙りチャーシューでしょうな。低温調理のような感じで、とろとろではなく歯ごたえの残る程度にコントロールされている存在感抜群の一品。

 (274134)

若干縮れ系のぷりぷりした太麺がカレースープを持ち上げて、これまた美味しい。カレースープは標準の中華そばに辛過ぎないオリジナルカレー粉をたっぷり混ぜました!的なもので、トロミは無く、辛味も全然穏やかな感じですが、カレー好きなら無条件で好きそうなお味ですな。どことなく、過去食べたことがあるような~と思いつつ。(素揚げのジャガイモのおかげで、某日清CN系のような・・・) 10月限定ですので、気になる方はお早めに。

 (274139)

カレーラーメンのほうは、仕上げにスープにチーズご飯をぶち込んで・・・
最後まで大満足の大充実!いやー、しっかりとお腹パンパンでした。

 (274135)

で、こちらは定番の「背脂中華そば」¥930なり。いやー、この物価高のご時世、標準のラーメンも良いお値段になりました。が!中身は充実。大面積レアチャーシューが2枚、メンマにきざみネギ、スープを覆い隠す、たっぷり量の背脂がぷかぷか!という。

 (274136)

麺はどことなく博多っぽい感じのストレート低加水細麺でコシもしっかり。スープは濃すぎない醤油系ですが、加えてある香味油、それにしっかり量の背脂のおかげでボリューム感のあるラーメンに仕上がっているのですが・・・

 (274137)

この「黒バラ海苔」¥20は味変として超マッチしておりますなあ。値打ち有りまくり。

 (274138)

京都に越してきて早13年、若いころは天一を始め濃厚ラーメン大好き派!だったのですが、最近はこういうあまり濃すぎないラーメンのほうが好きになりつつある今日この頃。
昼間に行列が出来ていることは稀なので、またランチ時に覗きに来よう!と強く思ったわけで。御馳走様でした!

店舗情報

店名:セアブラノ神 伏見剛力
住所:京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
営業時間:11:30~14:30 / 18:00~21:00
定休日:火曜
TEL:075-642-5252
HP:http://www.seaburanokami.jp/access

元記事で読む
の記事をもっとみる