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DXTEEN、移動中もカードゲームで大はしゃぎ 仲睦まじい姿にファン「混ぜてほしい!」<DXTEEN青春リアリティーンショー>

  • 2024.10.23
「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回がLeminoにて配信された (C)LAPONE Entertainment
「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回がLeminoにて配信された (C)LAPONE Entertainment

【写真】楽しそう…!移動中も体を休めるどころかカードゲームで大盛り上がりのDXTEEN

6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が出演するオリジナル番組「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」の第2回が、10月17日にLeminoで配信された。第2回では、メンバーたちが2つ目のスポットである茶摘み体験ができる茶畑へ。移動中のバスでも疲れを見せることなく、6人はカードゲームで大はしゃぎ。そんな仲睦まじいメンバーの姿に、ファンからは「私たちも混ぜてほしい!」といった声が上がっている。(以下、ネタバレを含みます)

協力し合うゲーム「ito」で大盛り上がり

DXTEENは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人で結成し、2023年5月にシングル「Brand New Day」でデビューしたグループ。同番組は、彼らが“日本一のボーイズグループ”になる第一歩として、とあるジャンルでの“日本一”を目指し、チーム対抗でさまざまなミッションに挑戦する修学旅行へと出掛ける旅バラエティーだ。

前回に引き続き行き先を知らないメンバーたちは、旅のしおりにある「日本一の生産量○○を摘みまくれ!」のテーマにふさわしいスポットへ向かうところからスタート。移動中のバスの中では、カードゲーム「ito」をやることに。itoは、1から100までの数字のどれかが書かれたカードが参加者に配られ、あるテーマに沿ってそれぞれが持つ数字の大きさに見合う答えを述べ、全員で協力しながら小さい順から数字を並べるというルール。

第1回戦は今回の企画にぴったりのテーマ「行きたい旅行先」で、おのおのが行ってみたい場所を話し始めるのだが、カードのシャッフルが甘かったせいで全体的に数字が高く、それぞれ数字の高そうな外国ばかりを挙げ、(他の人の数字を知らないため)「みんな高くない?」と一同悩みだす。そんな中、マイペースに自分の出身地・山梨を選択する最年少の田中に「これじゃ難しい!」と困惑する年上メンバー5人の姿も。1回戦はお互いの感覚を読み取れず、失敗に終わり「もう1回、しっかりと(カード)を混ぜてやろう!」と、念入りにシャッフルして2回戦、3回戦と挑戦していく。

そんなメンバーたちの姿を見守るNICO(=ファンの呼称)からは「混ざりたい!」「全員盛り上がり過ぎ!」「これ難しいね」と、一緒にゲームを楽しんでいるような声も。寺尾を筆頭に「僕ら感覚ズレ過ぎじゃん」と嘆くメンバーたちだが、最終戦のテーマ「最後の晩餐」では、次々とファインプレーを発揮し、見事にゲームクリア。バスの座席で全員向き合いながら、白熱したカードゲームタイムでは、カメラを忘れて素で楽しむメンバーたちの表情が見て取れる。

「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回より (C)LAPONE Entertainment
「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回より (C)LAPONE Entertainment

初の茶摘み体験に夢中になる6人

カードゲームを終え、6人がやってきたのは東京ドーム1.8個分の敷地を持つという、広大な茶園「大淵笹場」。電線などの人口構造物が全くない場所のため、富士山と合わせて絶景ショットが狙える人気のスポットだ。ここで摘める茶について学んだメンバーたちは、茶摘みの伝統的な衣装に着替え、茶摘みのレクチャーを受けることに。2枚の若葉と芯芽だけを摘む「一芯二葉」の手法で、早速人生初の茶摘みに挑戦するメンバーたち。「取れた〜」と、摘み取った葉の匂いをかいでみたり、味見してみたりと写真対決はそっちのけで、6人は茶摘みに夢中になる。そんな中、コツをつかんでどのメンバーよりも一心不乱に茶を摘む平本のたくましい姿も。

夢中になりながらも写真対決のため、本格的にいろんな場所で撮影を始める2チーム。「(お茶を)作っている方々が選んでくれそうな写真を撮るべきだね」(大久保)、「遠目のほうが良いかも」(田中)と構図を思案する一方で、「一度撮ってもらっても良いですか?」とガイドに撮影協力を仰ぎ、3人そろった茶畑カットを収める谷口、平本、福田チーム。2回目の判定タイムがやってくると、メンバーたちの背景には雲で隠れていた富士山も姿を現し、絶景をバックに両者は判定を待つ。

2チームとも異なる世界観の写真に、甲乙つけがたく難しい表情を浮かべるガイドがチョイスしたのは大久保、田中、寺尾チーム。彼らが撮影した写真は、力強く生える茶葉越しに沈む太陽と茶葉を積む大久保の姿が幻想的に交差した圧巻の1枚だった。

茶摘み体験に夢中になる姿にNICOからは「写真が美しい!」「茶摘みやってみたい」「全員衣装も似合っている」などの声が寄せられた。

「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」はLeminoにて毎週木曜に配信中。次回は旅館へとやってきたメンバーたちが豪華な夕食を懸けたスリッパ卓球対決を行う予定だ。

◆文=suzuki

「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回より (C)LAPONE Entertainment
「目指せ!日本一 DXTEEN青春リアリティーンショー」第3回より (C)LAPONE Entertainment
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