げ、ムリすぎる。「勘違い男」から送られてきたドン引きLINE

恋愛や人間関係で悩んだことはありませんか？特に、気になる異性とのコミュニケーションは難しいものです。今回は、実際に経験した「キモい男からのLINE」エピソードをご紹介します。

会社の飲み会で、普段はほとんど関わりのない同僚と LINE を交換してしまいました。その後、突然頻繁にメッセージが届くようになり、戸惑う私。

「お疲れ様です」から始まり、仕事の話や趣味の話など、次々と話題を変えながら長文メッセージを送ってくる。返信が遅いと「既読無視？」と追撃してきます。

なんだかんだある程度仲良くなってきたと思ったら、突然、日常的な会話の合間に「俺のことどう思ってる？」というLINE。彼氏がいるのになんでだろう...と困ってしまいます。とりあえず、あたりさわりなく「いい仕事仲間だと思っていますよ」という一文を送りました。

彼から来た返信は、なんと「今日、俺のこと見てたから好きなのかと思った」というもの。別に見ていないし、彼のことを意識したことは一度もなかったので、思わず鳥肌が立ちました。一方的な思い込みをされるのは怖いし、公私混同をするのは勘弁してほしいものです......。

このエピソードから、コミュニケーションにおける重要なポイントが見えてきます。相手の気持ちを尊重し、一方的にならないよう心がけることが大切です。

LINEでのやり取りは便利ですが、文字だけのコミュニケーションは誤解を生みやすいものです。相手の反応を見ながら、ゆっくりと関係性を築いていきましょう。

（ハウコレ編集部）