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「思った以上に特撮してた」藤岡真威人主演ドラマ<ウイングマン>原作の再現度に反響続々…第1話がTVerで配信

  • 2024.10.23
ドラマ「ウイングマン」第1話がTVerで配信 (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
ドラマ「ウイングマン」第1話がTVerで配信 (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

【写真】空から落ちてきた加藤小夏“アオイ”を受け止める藤岡真威人“健太”のキュンキュンショット

藤岡真威人が主演を務めるドラマ「ウイングマン」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系ほか)の第1話が10月22日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信がスタートしている。

ドラマチューズ!「ウイングマン」とは…

同ドラマは、「電影少女」や「I"s」で知られる漫画家・桂正和の連載デビュー作で、1983年〜1985年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた同名漫画が原作。特撮オタクの高校2年生の主人公が、悪の手を逃れて異次元世界からやって来たという不思議な美少女と出会い、ウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした主人公が、異次元世界からは美少女を追って次々と現れる刺客に立ち向かっていく姿を描く。

藤岡は、同ドラマの主人公で、“ウイングマン”へ変身する高校2年生の広野健太を演じる。そんな健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ役で加藤小夏が、健太の通う高校に赴任してくる謎のイケメンの新任教師・北倉先生役で宮野真守が出演する。

納得の出来すぎる…第1話、再現度の高さに反響の声続々

第1話では、藤岡演じる“ウイングマン”など、原作の再現っぷりに注目が集まった。

SNS上では「想像以上にウイングマンだった!」「思った以上に特撮してた」「納得の出来すぎる」と、原作の再現度に絶賛のコメントが多数。健太役の藤岡についても「さすが藤岡弘、さんの息子」「お父さんの技を使ってるのが感動」「健太にしか見えなかった」という声が上がっていた。

次回、第2話は10月29日(火)に放送。健太とアオイに、突然敵が襲いかかる。さらなる刺客からノートを守るため、アオイは健太の家で生活することになり……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話の配信に加え本作の予告映像も配信中。

ドラマ「ウイングマン」第1話より (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
ドラマ「ウイングマン」第1話より (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
ドラマ「ウイングマン」第1話より (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
ドラマ「ウイングマン」第1話より (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

「ウイングマン」第1話見どころ(※以下ネタバレを含みます)

高校2年生の広野健太(藤岡真威人)は、授業中、自分の考えたヒーローが活躍する妄想をして楽しむほどの特撮好き。また、自作のヒーロー衣装に身を包み、ポイ捨てされたゴミを拾ったり、技の練習をしたりと、“正義の味方”として日々鍛錬を重ねていた。

この日も鍛錬を終え、親友の福本智夫(丈太郎)と一緒に帰っていると、クラスメイトの小川美紅(菊地姫奈)が不良に絡まれているところに遭遇する。果敢に立ち向かうのだが、手も足も出ずボコボコにされた健太。しかし、ヒーローへの変身ポーズを決めたところ「頭がおかしい」と“ヤバイやつ”認定され、不良はその場を去っていった。

そんな健太の前に、謎の美少女・アオイ(加藤小夏)が空から落ちてくる。意識のないアオイを家へと連れて帰り、介抱する健太は、アオイが持っていたノートに自身の考えたヒーロー“ウイングマン”のアイデアを書き留める。

すると突然、健太の体に激痛が走ったかと思いきや、ウイングマンに変身。 そのノートは書いたことを現実にする「ドリムノート」だったのだ。アオイは、異次元世界ポドリムスを支配する悪の王・リメルに無理やりこのノートを開発させられた父を助けるために、利用される前にノートを持ってこの三次元(地球)世界へと逃げてきたのだと言う。

本を燃やして消滅させるというアオイに対し、「燃やすくらいなら、俺に使わせる方がいい」と提案した健太。そうして健太は、次々と迫る刺客と戦っていくことになる。

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