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砂糖にはマシュマロ 粒が固まった時の対策に「早速試してみます」

  • 2024.10.25

「保存容器に塩や砂糖を入れていたら、粒同士がくっついて固まっていた」という経験はありませんか。

Instagramでライフハック情報を発信する、さき姉(sakinee_kurashi)さんは、そんな塩と砂糖が固まるのを防ぐ3つの方法を紹介。簡単な対策をするだけで、固まることを防げますよ!

塩と砂糖が固まるのを防ぐ3つの方法

塩は湿気を吸うことにより、砂糖は乾燥によって粒が固まってしまうといいます。

塩と砂糖のそれぞれの特性に合った、3つの対策を見ていきましょう。

※動画はInstagram上で再生できます。

塩につまようじを刺す

1つ目は『塩につまようじを刺す」という方法。

数本のつまようじを塩の中に入れておきます。

つまようじが容器の中の湿気を吸ってくれるため、粒が固まりにくくなるのだとか。

塩に乾燥パスタを入れる

2つ目は『塩に乾燥パスタを入れる』という方法。

容器の中に入れることができる、小さめのパスタを塩の上に置きます。

1つ目のやり方と同じ理屈で、容器の中の湿気を乾燥パスタが吸収してくれるのです。

砂糖にマシュマロを入れる

3つ目は『砂糖にマシュマロを入れる』という方法。

2~3個のマシュマロを砂糖の上に置きましょう。

1時間ほど置くだけでも、砂糖の塊を崩すことができ、粒がサラサラになるそうです。

どの方法も基本的にものを入れっぱなしにするだけなので、簡単に試すことができますね!

なお、さき姉さんによれば、つまようじと乾燥パスタは入れてから1か月、マシュマロは水分が抜けてカチカチになった時が、取り換えの目安になるといいます。

投稿には「使おうと思ったら、固まっていたのはよくあること」「早速試してみます」「マシュマロを買いに行こう」といった声が寄せられました。

塩や砂糖をサラサラの状態で使いたい人は、さき姉さんが教える方法を、試してみてはいかがですか。

[文・構成/grape編集部]

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