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「まだ好きな気持ちがあるなら…」妻が親友に問われて決めた夫の処遇

  • 2024.10.25

このお話は、著者・人間まおさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。主人公・リナさんと夫・わたるくんは結婚4年目。わたるくんはとても優しく、家事も積極的に行ってくれるステキな夫。このまま幸せな生活が続くと思っていました。ところが、夫のスマホに見知らぬ女から通知が…。夫の不倫が発覚した瞬間でした。『不倫されて慰謝料3ケタ支払わせた妻の話』をダイジェスト版でごらんください。

©人間まお
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不倫されても夫を好きな気持ちはある?

夫の不倫が発覚し、今までの結婚生活が一瞬にして崩れ去ってしまったように感じたリナさん。現状に耐えきれず、親友へすべてを打ち明けます。

すると、親友から「夫を好きな気持ちがあるなら」と切り出されます。親友に言われて初めて、リナさんは自分の気持ちと向き合います。

そして、出した答えとは…。

自分の気持ちに向き合った結果

©人間まお
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自分の気持ちと向き合い、「早く離婚したい!」という答えを出したリナさん。ですが最初は、慰謝料のことは考えていませんでした。

ところが、親友から一喝されたことで、慰謝料を請求することに決めます。

決意が揺るがないうちに、次の行動へ

©人間まお
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ベテランの弁護士さんに離婚の相談をしたところ、いちばん大切なことを教えてもらったリナさん。「スピード感を大切」に、リナさんは離婚に向けた準備を着々と進めていくこととなります。

夫の不倫が発覚した瞬間から、夫への信頼は一気に崩れてしまいました。今までの結婚生活にも、疑いを持ってしまいます。今回リナさんは、親友や弁護士さんに相談しました。そして、とてもためになるアドバイスを得ることができました。

大変なできごとだからこそ、まわりの信頼できる人へ相談することはとても大切ですね。おかげで、今後のやるべきことが明確になりました。

このあと、夫に慰謝料を支払う約束をさせて離婚したリナさん。ですが、金額に関わらず、気持ちの清算をするのは簡単なことではありません。夫の不倫がきっかけで、これからの家族の夢まで壊れてしまいました。失ったものを考えてしまうと計り知れませんね。

また、不倫をされてしまった側は「自分が悪かったのでは?」と、自分を責めてしまうことがあります。リナさんは決して悪くありません。どうか、自分自身を責めないでほしいと思います。

著者:ママリ編集部

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