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「言伝」の読み方がわかりますか?「ごんでん」と読むと恥ずかしいかも!?

  • 2024.10.23

「言伝」の読み方をご存知でしょうか?

まさか「ごんでん」と読んではいませんよね?

「言」も「伝」も小学校で習う簡単な漢字ですが、意外に難しいといえます。

さて、あなたには読むことができますか?

「言伝」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字

意味は「人に言葉を取り次いでもらうこと」「伝え聞くこと」など

「〇〇さんに言伝をお伝えいただけますか?」のように使います

以上の3つのヒントで考えてみてくださいね。

「言伝」の読み方!正解は!?

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正解は「ことづて」です。

ヒントで紹介したように、人に言葉を取り次いでもらう時によく使います

たとえば、仕事で取引先に赴いた際に担当者が不在だった場合に「〇〇さんに言伝(ことづて)をお願いできますでしょうか?」のように使うことが多いでしょう。

また、もう一つの使い方は、直接聞いたのではなく伝え聞いた場合です。

「言伝(ことづて)に聞いたことなので、はっきりとはわかりませんが…」のような使い方をします。

「言伝(ことづて)」とよく似たことばに「ことづけ」があります。

「ことづけ」は、人に何かを頼む場合に使う言葉です。

たとえば「〇〇さんに買い物をことづけた」などですね。

非常に似ているので混同しやすいのですが、「言伝(ことづて)」は伝言を頼む場合の言葉で、何かを依頼する言葉ではないため注意しましょう。

出典:コトバンク

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