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ついに結が爆発、橋本環奈の演技に視聴者「怒りの表現すごい」

  • 2024.10.23

「食」の大切さに触れたヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士として人と人との縁を結ぼうと奔走する姿を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月21日放送の第16回では、姉・歩の態度に結がついに怒りを爆発させるシーンに注目が集まった。

『おむすび』第16回より、歩(仲里依紗)に対して感情を露わにする結(橋本環奈)(C)NHK

結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が突然米田家に戻ってくる。結とギャル嫌いの父・聖人(北村有起哉)は、どう接していいか戸惑う。さらに、歩もすっかり外見が変わり、誰かの連絡を無視し続けたりとどこか様子がおかしい。

「伝説のギャル」として名を馳せた歩だけに、糸島に戻ってきた噂は瞬く間に広がる。噂を耳にした「博多ギャル連合(通称:ハギャレン)」のメンバーも米田家に駆けつける。そんなギャルたちに対し、歩は冷たい言葉を口にするのだった。

今回の放送では、歩がルーリー(みりちゃむ)たちハギャレンメンバーに対し「ギャルとかもうやめなよ。超ダサいから」と吐き捨てる。そんな歩に対し結が「つらかったのはお姉ちゃんだけやない」と怒りをあらわにし、激しく涙する場面があった。

ついに結が我慢の限界を迎えたシーンに、SNS上では「今までのもやもや、結ちゃんの心からの叫びと涙で一気に解消された~」「仲里依紗さんとガチンコ演技だったね今日の結・・・橋本環奈ちゃん!」「やっぱり橋本環奈ちゃん上手だわ~これからの展開、期待できる!」「橋本環奈の怒りの表現すごい」など、結を演じる橋本への称賛の声も上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月22日放送の17回では、家を飛び出した結が姉と過ごした日々を思い返す。

文/つちだ四郎

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