「2000円貸して」小学生息子からの要求にドキッ、友達に要求されたお金は何に使うの？

この漫画記事は、著者・星河ばよ(@bayo_fantasy)さんの小学生の息子に起きた、お金のトラブルを描いています。ある日、帰宅した息子・タロくんが、「友だちにお菓子を買ってあげた」と自慢気に教えてくれました。これがのちに、小学生同士の金銭トラブルに発展します…。『2000円持ってきてね』をダイジェスト版でごらんください。

小学生同士の「おごり」が始まり

ある日、友だちと遊んだときに「お菓子を買ってあげた」と、話してくれた息子・タロくん。使ったお金が少なかったこともあり、このときは「おごるのはやめよう」という注意しかしなかった星河さん。

ですが、「おごった」ことがきっかけで、ちょっとしたトラブルに発展してしまいます。

息子から「2000円貸して」とお願いされた

友達から言われたという理由で、「2000円を貸してほしい」とお願いするタロくん。小学生にとって、2000円は大金です。さらに、金額を指定されたことで、星河さんは疑いを持ってしまいます。

果てして、2000円の使い道とは？

2000円の使い道が判明

小学生が「忘年会をしたい」という発想は面白いですね。2000円の使い道は明らかになりましたが、「おこづかいをもらえないから、お金をだしてほしい」という理由には納得できませんね。

一度、お菓子をおごったことがきっかけで、次は高額なお金を要求されてしまったタロくん。小学生にとって、2000円は大金です。安易に渡すことはできません。子ども同士で「お金を貸し借りする」「おごる」というのは、大きなトラブルになってしまいます。金銭感覚については、家庭それぞれ。親子できちんと話し合っておきたいと考えさせられるエピソードでした。

著者：ママリ編集部