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「女友達」は卒業!恋愛対象の「彼女」になる3ステップとは?

  • 2024.10.22
女性
出典:www.shutterstock.com

もしいま片思い中で、意中の彼のいい「女友達」になってしまっているとしたら、あなたに「彼女」の座は一生巡ってこないかもしれません。あなたをきちんと「恋愛対象」として見させるための簡単3ステップをご紹介します♪

女友達のままじゃイヤ!

出会って半年もすると、相手の男性にとってこの先「友達」のままか、「恋愛対象」になるのかがなんとなく見えてきませんか?もしいま意中の男性の「女友達」のままでいるなら、彼の意識を変える必要があります。

私達女性は多くの場合、一度「友達」認定した相手を「恋愛対象」と見ることはほとんどありません。

たとえば辛い時に献身的に支えてくれたり、彼が大胆であなた好みのイメチェンをしたりしないと、友達だと思っていた相手を意識する瞬間ってないですよね。

でも不思議なことに多くの男性はきっかけさえあれば「女友達」も「恋愛対象」として見ることができてしまうものなのです。

今回は「女友達」から「恋愛対象」、そして「彼女」になるまでにできる簡単な3STEPをご紹介します♡

【Step1】まずは「女友達」と「彼女」の違いを考える

彼に好かれたいがために、「いい子」になりすぎていませんか?

男性の多くは「女友達」に気楽さを求めています。そこからわかる下記のいくつかに、あなたは当てはまっていませんか?

1.理解のよすぎる女性である

2.顔色をうかがって相手に都合の悪いことやカッコ悪いところの指摘はしない

3.女であることを意識させることができない

4.いわゆる「大人の身の振り方」を心得ているし彼の前でもそうする

5.いつも自分の気持ちは二の次

6.素直になれないし保守的である

7.そばにいられなくなることが怖くて攻めに転じることがない

8.彼の最大の理解者でいようと考えてしまう

あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

もし3つ以上当てはまればそれは「女友達」となるべくしてなっているとしか思えないような振る舞いです。

確かに彼の理解者であることは重要ですが、普通男性は自分の格好悪いところを好きな女性には見せたくないもの。それなのに自ら彼の格好悪いところを引き出してしまえば、彼も「こいつの前では気取らなくてイイ」=「女として意識しなくてイイ」と思ってしまうのが道理。

「理解のある存在」になるべきタイミングは、付き合ってしばらく時を重ねたあとです。

【STEP2】少しずつ彼にとっての「あなたという女友達像」を突き崩していく

彼の前で「女らしく」あることを自然と避けていることはありませんか。それは見た目だけでなく振る舞いも含みます。彼女という存在は、彼の前で「女」でいることに違和感がないものです。

彼の「女友達」への態度や振る舞いから、「女らしく」あってはいけないような気がして、賢い女性であればあるほど「女らしい」振る舞いを無意識に避けているかもしれません。

まずは大胆な行動と言葉で、彼の目から「女友達」フィルターを外してみましょう。

相手が女性でなく男性で良かったと思うのは、単純な見た目の変化でも効果抜群だということ。彼の好みの女性の見た目を知っているのであれば、一度そのとおりに服装などもチェンジしてみるのがいいかもしれません。そうして彼が「今日雰囲気違うね」などそのことに触れてきたらチャンスです。「◯◯がこういう格好好きだって言ってたから挑戦してみたんだ、似合う?」などとおどけて言ってみましょう。

その一言があるだけで「あなたを男性として意識しています」と伝えることができます。

男性があなたを「女友達」であると認識しているために、男性はあなたも自分のことを「男友達」だと思っていると思い込んでいるはずです。むしろそうでなければ格好悪いところを見せて自尊心が傷つかないはずがありません。ですからもう一度、「あなたを男友達としてではなく恋愛対象として見ていますよ」と伝えてあげることが重要なのです。

【STEP3】いつも何気なく一緒に過ごしている時間を「もし恋人同士として過ごすなら?」と想像させる

女友達として彼と過ごす時間がたくさんあるのであれば、その時間をすべて「女性である」と意識させずに彼に過ごさせるのはもったいないことだと思いませんか。少し彼のその意識を変えてあげましょう。

たとえば女友達であれば「今度ジュースおごってよ!」相手の仕事を手伝ってあげて相手に貸しを作ったことなどがあるのではないでしょうか。その「貸し」をうまく利用するのです。

ジュースや、ケーキなどのモノではなく、形にならないもので返してもらうのはどうでしょう。たとえば「この前のジュースの貸し、ジュースじゃなくていいからさ、少し私のわがまま聞いてくれない?」とひとこと言ってみましょう。

おそらくあなたが良い「女友達」であれば、彼はあなたのわがままの程度が軽いものだと知っていて頷いてくれるはずです。

OKが出たら、「少しだけ、手つないでいて」「少しだけ、“いい女友達”じゃなくなってもいいかな」など、つぶやくように言ってみてください。彼がすぐに「いいよ」と言えばそうしてもらえばいいし、すぐにOKと言わなければ、「あっ、ごめん、わがまますぎたよね。ジュースでいいよ!いつものね!」などと言って買いに行かせましょう。
そのあと彼を一人にすることも重要なポイントです。
その間彼はきっとあなたの言葉の意味を考えます。そしてジュースを買ってどうしてもあなたのもとに戻らなければなりませんから、彼の心は緊張するはずです。

その瞬間から、彼はあなたが「女友達」ではないとしたら……と考え始めてしまうはずですよ♡

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