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【東京・町田】個性派メニューの喫茶店「ティールーム ファインエステート」に行ってみた

  • 2024.10.23

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

東京都町田市の玉川学園駅から徒歩4分にある、ミルクティーを頼むと嬉しいことが起きる喫茶店「ティールーム ファインエステート」にランチに行ってきました。

テレビ番組「オモウマい店」でも取り上げられており、やりすぎでは?と思うミルクティーがあると聞いて早速訪問。

やりすぎミルクティーと珍しいランチについてもお伝えします。

※価格などの情報は記事公開当時のものです。

【オモウマい店】ティールーム・ファインエステート (2022年12月20日放送分)

本格紅茶が味わえる喫茶店『ティールーム・ファインエステート』。番組初となる紅茶専門店の登場に、スタジオメンバーは盛り上がります。

ティールーム・ファインエステート

町田にたたずむ個性派メニューの喫茶店

ヨムーノ
  • 住所:東京都町田市玉川学園7丁目8−9
  • アクセス:小田急線「玉川学園駅」南口 徒歩4分

店に到着すると、緑を基調とした落ち着いた建物で、ちょっとイギリス的な雰囲気も感じます。店内もアットホームでくつろげそうなこのお店にやばいミルクティーがあるのでしょうか。

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ランチは、メインとサイドメニューとドリンクがセットになっています。 メインの中には、あまから仕立ての黒豚どんぶり、かつおの特製ヅケどんぶりなど喫茶店らしからぬものもあります。

その中から、ちょっと面白そうな(失礼!)ハンバーグ・特製のりマヨキムチソース(1,570円)を選びました。

ハンバーグはふわふわで美味しかったのですが、キムチをのせただけという印象です。

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本題のドリンクですが、メニューを裏返すとロイヤルミルクティーがいくつも並んでいて、普通のコーヒー紅茶は下の目立たない位置に記載されています。

ロイヤルミルクティーには括弧書きで「キャラメルコーンホイップ」や「和梨とレアチーズケーキホイップ」などといったデザート的な記載があります。全く知らないでこの店に入ったら、そういうフレーバーのミルクティーなのかと思ってしまいそうです。

ちなみに、ミルクティーを単品で頼むと高いものは890円もするのですが、ランチだったらメインのお値段の中に全部含まれています。

ミルクティーとデザートが一体化!こんな技があったとは

悩みに悩んで一番単品の値段が高い「シャインマスカットとミルクレープホイップ」を頼んでみました。一緒に同行した連れは「抹茶と雪見だいふくホイップ」(Ice限定)です。

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運ばれてきてびっくり! ミルクティーのグラスの上にお菓子とフルーツが乗っています!

番組映像で見てましたが、やっぱり実物を見ると興奮してしまいます。

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なぜグラスの上にのせられるかというと、小麦粉で作ったおせんべいをグラスの上にかぶせて、その上にミルフィーユとマスカットが乗っているのです。このアイデアには脱帽です。

取り皿があるので、ミルクティーを飲むときにはお菓子を移動させて飲みます。

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雪見だいふくはおせんべいがなく、ミルクティーの上にそのまま乗せられていましたので、1個ずつ食べながらミルクティーをストローで飲んでいきます。

こんな落ち着いた空間なのに、ワクワク感が爆上がりする飲み物でした。

絶品のミルクティー

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見た目のインパクトも強いのですが、何よりミルクティーが美味しすぎました。 甘く味付けされていますがすっきりとした甘さで、ミルクよりも紅茶の香り高い見事なミルクティーです。ここは喫茶店としてのポリシーが感じられます。

この店にまた来たいと思う理由は、ミルクティーのこのうえない美味しさの虜になってしまうからでもあります。

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最後に、見た目のインパクトも味も最高のミルクティーを提供してくれる喫茶店でゆっくり過ごすことができました。次は何を注文しようか、今から楽しみになっています。

皆さんにもぜひ行ってみて欲しいのですが、席数が少ないので確実に訪れるには予約をおすすめします!

ライター:ヨムーノ 編集部

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