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子ども会の会長ママの横暴で会員が「辞めます!」でも会長はニヤリ…なぜ?人数が減って喜ぶ理由にあ然

  • 2024.10.24

読切「子ども会の役員が再び回ってきた話」新庄アキラさんは、長男が小学6年生のときに地域の子ども会の会長職を経験。そして今回、下の子が6年生になり、子ども会の役員が再び回ってこようとしていました。役員決めの話し合いに集まったメンバーは、以前一緒に役員をした顔なじみばかり。しかしその誰もが一筋縄ではいかない人たちで……?これは、再び子ども会の役員になり、周りの役員たちに振り回される新庄さんの体験談です。

新庄さんたちは、矢場井地区の子ども会役員を決めるために集まりますが、役員決めは難航。19時から話し合いを始めたのに、23時を過ぎても中々決まらず……。さすがにこのままでは埒が明ないと思った一同は、ある方法で会長職を決めることに。

子ども会役員のとんでもないママ

松子さんはあみだくじで会長職に就きましたが、決まったからにはやりとげよう、子どもたちのためになることをしようと頑張っていました。しかし、予算の問題はあまり深く考えていなかったので、結局新庄さんが想定していた通り、赤字の危機に……。

一方、新庄さんは予算面を心配して「矢場井フェス」の内容には色々と反対意見を持っていましたが、当日に子どもたちやお年寄りが一緒に楽しんでいる様子を見て、してよかったと感じたようです。

人を喜ばせる楽しい企画と、無理のない運営。その両方のバランスをとることが、子ども会の催しを成功させるためには重要なのだと、考えるきっかけとなる体験談でしたね。幼稚園や保育園、小学校や中学校、地域の子ども会。パパママが役員をする機会は意外と多いので、新庄さんの体験を思いだし、よい運営に繋げていきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ

ベビーカレンダー編集部

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