シーズン到来！「AKOMEYA TOKYO」で「新米祭り」開催中！

こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。

子どものころからとにかくお米好きだった私。そんな私にとって最高の、“新米”のシーズンです！

「いっぱいの炊き立てのご飯を中心に広がる美味しい輪」をコンセプトに、全国から厳選されたお米と、お米と相性抜群のご飯のお供、出汁などの食品や、食器・調理器具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」で2024年10月18日（金）から「新米祭り」が開催されています。

今回はその新米2種とご飯のお供の試食会に参加してきました！

今年の新米祭りは「変わらないもの。変わっていくもの。」をテーマに、受け継がれてきた変わらない伝統や、時代の変化に合わせて変わっていく新しい取り組みの商品を多数展開しているそう。

定食のような食べ応えを感じられる「おおぶりほぐしシリーズ」や、卵かけごはんのために誕生した「卵かけごはん専用シリーズ」、国内で水揚げされた厳選したちりめんを使用した「ちりめんふりかけシリーズ」など、炊き立ての美味しいお米をより楽しめる、“ご飯のお供”が選りすぐられています。

今回いただいた新米の1つ目は「島根県飯南町産コシヒカリ」。

島根県飯南町は、出雲大社と古くからゆかりがあり、その地域でできたコシヒカリは出雲大社へもご奉納されているそう。贈り物にもピッタリで、AKOMEYA TOKYOで一番人気の品種です。

こちらのコシヒカリは、ふっくら芳醇！ツヤツヤしていて、粘りもしっかりあります。

もう1種は、新潟大学が約20年かけて開発に成功したという、「新大コシヒカリ」。

コシヒカリの美味しさそのままに、暑さに強く、高温・高CO2耐性を有する新しい品種だそう。こちらは、香りがとても良く、ふくよかな甘さと食べ応えの弾力とのバランスも良いお米です。

また、今回は「おおぶりほぐしシリーズ」の“おおぶり焼きほぐし天然真鯛”と“甘辛煮伊予牛”、「卵かけご飯専用シリーズ」から、“卵かけ専用かける牛肉ビビンバ”もいただきました。

真鯛は本当に焼き立ての鯛をそのまま食べているような大きな具材！味付けが上品で繊細です。

伊予牛はしっかりとした甘辛味で、ご飯が進む味！

かける牛肉ビビンバは、今までに食べたことがない卵かけご飯！

しっかりとした濃いめの味付けになっていて、コチュジャンベースのピリ辛を卵がまろやかにして、これ一つで卵かけご飯が完成しています。

神楽坂と、東急プラザ渋谷にある「AKOMEYA食堂」では、炊き立てのご飯を熱々のうちに楽しむことができます。「美味しさで満たされる、忘れられない至福のとき」をコンセプトに、季節に合わせた定食メニューも展開。今回の新米フェアの開始に伴い、各メニューも新米で提供されるとのこと。

今回いただいてみて、やっぱりご飯は美味しさを感じ、まさに「至福のとき」でした。