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佐久間宣行氏、尾田栄一郎氏と食事に行ったエピソードを披露「何を食いにいくべきなのか分かんなくない?」

  • 2024.10.22
佐久間宣行氏の「オールナイトニッポン0」が10月16日に放送された ※ザテレビジョン撮影
佐久間宣行氏の「オールナイトニッポン0」が10月16日に放送された ※ザテレビジョン撮影

【写真】佐久間氏が尾田先生と町中華に行ったことを知り、動揺するマヂラブ・野田

元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が10月16日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

「よく考えたら尾田さん顔バレしてないから…」

この日も黒いTシャツを身に纏って登場した佐久間氏は、尾田栄一郎氏についてのトークを展開。放送序盤で「ご報告が…」と口にした佐久間氏は「尾田栄一郎さんと町中華を食べに行きまして」と豪快に笑う。

事の経緯について、「(自身のYouTubeチャンネル)『(佐久間宣行の)NOBROCK TV』に出てくださったときに、尾田さんと最後にLINEを交換して、光栄なことにそこからちょくちょくLINEのやり取りをさせていただいて」と語る佐久間氏は、「俺から漫画の感想とかを送りたいけど、それはちょっと失礼かなと思って送れなかったら、尾田さんから本当にただ単に『みりちゃむ(大木美里亜)活躍してますね〜』とかそういう連絡が来るのよ。そういうやり取りをしてて、どっかでご飯食べましょうって約束してたんだけど、とにかくお忙しいからなかなかスケジュールが合わなくて…」と振り返る。

「唯一尾田さんとのスケジュールが合った日が、1〜2カ月後とかだったから、尾田さんと何を食いにいくべきなの?って(考えてた)。分かんなくない?失礼な話だけど、何でも持っていらっしゃる方じゃないですか?」とお店選びに悩んだことを告白する佐久間氏は、その理由について「(尾田さんは)ご自宅のパーティーみたいなものでとんでもない肉とかを焼いてるじゃないですか?いろんな芸能人とかミュージシャンとか来てるっていう話を聞く。だから、もうオールブルなんですよ、自宅がね」と説明した。

「だから、俺は一番好きな町中華に。あと、よく考えたら尾田さん顔バレしてないから、完全個室で誰とも会わない、芸能人しか行かないみたいな店じゃなくていい。ただ一応ね、個室がいいかなと思って、町中華の個室にして、そこに行った」と話し、「最初かが屋がYouTubeに一緒に出てくれたから、かが屋を呼んだ方がいいかなと思って、マネジャーさんに声をかけたら本当に悔しそうに『京都にいます…』って」とかが屋も誘っていたことを明かす。

かが屋がスケジュールNGだったことから、他の人を誘うことにした佐久間氏。「俺、18歳の頃からの友達が日テレにいて、尾田先生と知り合いだったのよ。他でちょっと一緒に仕事したことがあるとかで。共通の知り合いだからそいつと3人で飯食おうかなと思ったんだけど、そこの個室が4人からしかダメだったから、あと一人誰呼ぼうかと思って、全然浮かばなくて」と口にする。

「そしたらたまたま(放送作家の)オークラさんが『今週のONE PIECE読みました?』って言ってきたから、うわ…いた!この人!!と思って、オークラさんを連れて行って。ほぼ同い年のおっさん4人で中華を食べながら、普通に楽しく話して解散するっていう会だった」と声を弾ませ、「俺は『ONE PIECE』面白いとか言って、尾田先生は飯の話と、あとは単純に『YouTubeどうやって撮ってるんですか?』とかそういう話をしたっていう。別に特筆すべきことは何にもない」と豪快に笑っていた。

「5日であれ描ける!?」

イチナナ限定アフタートークでも、本編に引き続き尾田栄一郎氏についての話題に花を咲かせる佐久間氏。「尾田先生と飯食った話…」と呟くと、「もちろん『ONE PIECE』のことは何にも聞かなかった。あと最初に言った、『うっかりでも話さないでください』って」と笑いながら明かす。

「ただ『どのぐらいのペースで作られてるんですか?』とか『週のうち何日ぐらい働いてるんですか?』みたいなことは聞いたけど、やっぱりそれは猛烈だったよ」と打ち明ける佐久間氏は、「だって漫画を描いてさ、アニメ映画とかの監修もしてさ、Netflixのドラマの準備もしてたわけじゃん?それもチェックしてさ、もちろん単行本の作業もしてるわけでしょ?それだけで一週間どうやって使い切ってるのかよく分からないし」と尾田氏のスケジュールの過密さを想像して絶句する。

「あと聞かなかったから分からないけど、あの濃密な1話を何日かけて描いてるのかもよく分からない…」と口にし、「でもさ、5日以内に終わってないと絶対に間に合わないわけじゃん?5日であれ描ける!?って思うしね」と週刊誌掲載ゆえのスピード感を予想し、終始驚いていた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず、リスナーから「尾田先生と町中華…羨ましい…」「尾田先生、佐久間さんのこと好きだな(笑)」「尾田先生にも佐久間さんにも休みをあげたい」等のさまざまな温かいコメントが寄せられた。

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