木村拓哉、外出好き故に注意されることを明かす「よく言われます」

俳優の木村拓哉が22日、都内で開催された「CANADEL」ブランドキャラクター就任＆新CM発表会に登場。エイジングケア商品のブランドキャラクターに就任した木村は、自身の肌に関して周囲のスタッフから注意されることを明かしたほか、「是が非でもやり抜きたい」こと、そして2025年に新たな作品に参加することを明かした。

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「エイジングというワードに関しては、本当にたくさんの方がご興味をお持ちのワードだと思っていた」という木村は「撮影スタッフの中には、『ああ、お久しぶりです』っていう方も大勢いらっしゃったので。そういう人たちとの再会が嬉しいなという気持ちもありました」「とにかく、すごく楽しませていただきました」と撮影を回想。

自身の肌に何か悩みがあるのか質問されると、外出が好きだとしたうえで「世の中的には、美白ブームとされている中、自分はどちらかというと逆行している」「日に当たることが大好きなので」と語り「そういう時間を過ごした後なんかは、よく注意を受けます。いろいろなスタッフから『知らねえぞ』っていう風によく言われます」と笑顔で明かした。

CMの内容にちなんで「今からでも遅くない・間に合え」という気持ちで挑戦したいと思うことを問われた木村は、今年の年末まで続くライブに触れて「まずは、そちらの方をしっかりと最後までやり抜くということが、本当に大事なことになるので。それは『間に合え』ではなくて、是が非でもやり抜きたいなっていう気持ちです」と返答。

そして「年明け、2025年には、新たな作品に携わる予定になっている」と予告し「そちらの作品に対しても、いい準備がしたいなと。それも『間に合え』というモチベーションでは、相手に失礼なので。ちゃんと、しっかりした状態で作品に臨めるようにしておきたいなと思います」と明かしていた。