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ふっくらハンバーグ、失敗しない焼き方のコツに4.7万いいね「一番の山場」「丸みが美しすぎ」

  • 2024.10.24

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのはぼく◒レシピ試作垢(@bokun_bokun)さんが投稿していた、ふっくらジューシーなハンバーグを作るコツについて。お店で食べるような肉汁あふれるハンバーグに憧れつつも、自分で作ると生焼けが不安で焼き過ぎたり、割れてしまったり、仕上がりにならないことがあるのではないでしょうか。ふっくら仕上げるためには成型から気をつけるべきことがあるそう。すぐに試してみたくなる、簡単で真似しやすいコツとは?

すぐまねしたい!理想のハンバーグのコツ

お店で食べるハンバーグは肉汁が溢れ出しジューシーで美味しいですが、自宅で作るとパサついたり、見た目はいいのに中が生焼けだったりと思ったように作れないものではないでしょうか。さまざまなレシピがあるものの、どれがいいのかよくわからず結局いつものやり方で作ってしまう…という方もいるはず。

ぼく◒レシピ試作垢さんが紹介していたのはふっくらジューシーなハンバーグを作るコツ。ふっくらとさせるにはハンバーグの成型から気を使う必要があるとのこと。

©︎bokun_bokun
©︎bokun_bokun
©︎bokun_bokun
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これは自分が気をつけているハンバーグを作るコツなんだけど…

手に油を薄くぬって、表面のひび割れがない形にしてから、片面を焼く。裏返して軽く焼いたら(約2分)、酒を入れて蒸し焼きに(約7分)。蓋を開けずに5分待って余熱で火を入れれば、旨みが外に流れないふっくらハンバーグができるってわけ!

まずは手に油を薄く塗り、表面をツルッとするように成型するのがポイント。ひび割れてしまうとそこから旨みが流れてしまうのですね。焼くときは、弱めの中火で両面に焼き目をつけたら料理酒を入れ、ふたを閉め弱火でじっくりと蒸し焼き。さらに余熱で火を通せば、ふっくらとしたハンバーグになるそう。

この投稿に「丸みが美しすぎる」「蒸し焼きと余熱の使い方が秀逸」「不用意に触らないのも鉄則」というリプライがついていました。こんな風に厚みがあって丸いハンバーグが家で作れたら最高ですよね。成型と火力に気をつけ、ふっくらハンバーグ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

著者:こびと

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