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【ユニクロ、ZARA etc.】参考になるSTORYスタイリストのプチプラ私服コーデ カット集

  • 2024.10.22

大人のSTORY世代こそ、プチプラアイテムも品よくおしゃれに着こなしたいですよね。ファッションを知り尽くしたプロならではの視点で、今回はユニクロ、ZARA、Cosの良さを活かした”コーデ格上げ”のヒントを、スタイリストの石毛のりえさんに教えてもらっています。こちらはその画像集です。

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今季、ZARAで購入したスポーティなジレを主役にしたコーデ。たまたま海外スナップで同じようなジレのコーデを見て気になっていたところ、ZARAで似たデザインを発見して即決でした! カジュアルな印象の中にも、タックの入った丸みのあるシルエットや肩が隠れるフレンチスリーブなど、ほんのり女性らしさがあって色々な印象に振れる便利なアイテム。夏はノースリーブで、秋冬はニットやロンTなどのインナーを仕込めば、シーズンレスで着回せるのも魅力です。 STORY世代の大人は、カジュアル一辺倒になると普段着感が出てしまうので、さりげなく華やかさをプラスした着こなしがマスト。メンズライクな”おじっぽい”ジレだからこそ、フェザーのドラマチックスカートを合わせてドレッシーに格上げしています。シアー素材×メリージェーンのシューズもZARAで購入。トレンド要素満載のアイテムは、ZARAなら取り入れやすい!ゴールドの「Tタイムレス」モチーフを効かせたトッズのレザーバッグでさらに品よく引き締めました。 gilet/ ZARA shoes/ ZARA tops/ Whim Gazette skirt/ 1er Arrondissement bag/ TOD'S glasses/ EYEVAN 7285 watch/ Cartier すべてスタイリスト私物
シンプルだけど、さりげなく目を惹くフォルムのキャメルのケープをメインに、レディライクにまとめたコーデ。上品さの中にモード感も漂うケープは、COSで人気の定番アイテム。青山の店舗にフラッと寄った時に「やっぱり可愛い!」と思い立って購入しました。さっと巻くだけでサマ見えするので、長袖のインナーを仕込まずスリーブレスのトップス感覚で着れば、秋のスイッチアイテムとしても活躍します。 大人世代はコンサバに寄りすぎると老け見えしてしまうので、必ずどこかに抜け感や外しを入れるのがポイント。ダメージ加工のデニムでドレスダウンしつつ、レザーブーツやゴールドのジュエリーできちんと感を足して絶妙なバランスに。ワンツーコーデで単調にならないよう、ブラウンのパッチワークデザインのバッグでアクセントを加えました。 cape/ COS denim pants/ Citizens of humanity bag/ TOD'S boots/ NEOUS sunglasses/ EYEVAN 7285 pierced earrings/ HYKE bangle/ Gabriela Artigas すべてスタイリスト私物
UNIQLOのメンズのラガーポロシャツをインしたジャケットコーデ。とことんカジュアルなトレンドのポロシャツはプチプラで挑戦。深みのあるグリーンとネイビーがベースの、大人も取り入れやすいカラーリングをセレクトしました。被り率の高いUNIQLOアイテムの攻略法は、レイヤードコーデでこなれ感を演出すること。 金ボタンの紺ブレやキャメルのレザーバッグで綺麗め要素をプラスすれば、ご近所感も払拭。チノっぽく見えるパンツは程よい落ち感があり、カジュアルにも綺麗めにも振れる絶妙な素材で全体の繋ぎ役に。キャップやスニーカーでリラックス感は残しつつ、きちんと感も忘れないミックスコーデが完成です。上品さもあってラフで動きやすいので、休日の子どもとのお出かけにもぴったり。 rugby polo shirt/ UNIQLO jacket/ BEAUTY & YOUTH pants/ DES PRES bag/ Bottega Veneta sneakers/ AUTRY belt/ BRILL cap/ L'Appartement necklace/ Pascale Monvoisin すべてスタイリスト私物

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)<モデル>、清藤直樹<静物> ヘア・メーク/今関梨華 スタイリスト/石毛のりえ 取材・文/渡部夕子

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