1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【漫画】「どうして6が7を怖がる?」息子の“英語ジョーク”が難解 母が思わず感心した“答え”とは?

【漫画】「どうして6が7を怖がる?」息子の“英語ジョーク”が難解 母が思わず感心した“答え”とは?

  • 2024.10.22
息子が母に出題した英語のジョーク問題について描いた漫画のカット(TABATOVAさん提供)
息子が母に出題した英語のジョーク問題について描いた漫画のカット(TABATOVAさん提供)

息子が母に出題した英語のジョーク問題について描いた漫画が、Instagramで1500以上のいいねを集めて話題となっています。

「Why is six scared of seven?(どうして、6は7を怖がるのか)」。アメリカで暮らし、英語が上達してきた息子が、母に英語のジョーク問題を出しました。すぐには答えが分からなかった母でしたが…。読者からは、「答えを聞いてスッキリ!」「うちの旦那の十八番ジョークです(笑)」「理解できた自分を褒めてあげたい」などの声が上がっています。

英語圏では定番のジョーク

この漫画を描いたのは、Instagramで漫画を発表している、主婦のTABATOVAさんです。TABATOVAさんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

TABATOVAさん「ジョークの意味を理解したときのうれしさと、息子のドヤ顔を記録しておきたかったからです」

Q.現在、TABATOVAさん一家はアメリカ在住とのことですが、息子さんも英語が話せるのですか。

TABATOVAさん「夫の仕事の関係で2021年に渡米し、今年で4年目になります。最初は英語が話せなかった息子も、アメリカでの生活を通じて、徐々に英語を話せるようになってきました。現地校でも楽しく過ごせているようです」

Q.アメリカでの生活と日本での生活、特にどのようなところに違いがありますか。

TABATOVAさん「アメリカの方が、日本より、あいさつやコミュニケーションの頻度や時間が多い気がしています。例えば、アメリカの場合、たった一言のあいさつから会話が弾んでしまい、長話をしてしまうというシーンがしばしば見られます。人と話すことが好きで、話し慣れている人たちが集まっているのか、アメリカにはコミュニケーション能力の高い人が多い印象を受けますね。うらやましいですし、自分もそんな人でありたいです」

Q.息子さんはこのジョークをクラスメイトに教えてもらったそうですが、英語圏では定番なのでしょうか。

TABATOVAさん「結構、定番のジョークのようです」

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

TABATOVAさん「2017年からです。Instagramで投稿を始めました。主に、アメリカ生活で起きた出来事や、子どもや家族との日常などを描いています」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

TABATOVAさん「これまでと変わらず、『私が見つけたことや面白かったこと、ふと感じたこと』などを基にしたエッセー漫画を、自分のペースで描いていきたいです」

Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。

TABATOVAさん「作中のジョークを知っているという人から、共感のコメントを頂きました。また、以前まで英語が話せなかった息子が、少し話せるようになっていることに対して、喜んでくださる人もいらっしゃいました。そのこともとてもうれしかったです」

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる