【櫻坂46・田村保乃】骨の髄まで美容オタク！永遠にスタメン入りさせたいスキンケア7選

アイドルへの憧れから始まった美容愛は年々高まっています

「小学4年生でアイドルにハマって、可愛い女の子に憧れたのが美容に目覚めたきっかけです。憧れのアイドルみたいに『可愛くなりたい』との思いから、母のパウダーやグロスをこっそり使って怒られたりして（笑）。その後中学、高校とバレーボールに打ち込んでいたため美容に注力する余裕がなく、本格的に美活をスタートしたのは大学生から。ドラッグストアに足繁く通って話題のコスメをチェックしたり、美容雑誌を読んだり、ネットの口コミをチェックしたり。デビューしてからは、美容が好きという気持ちに加えて、“ステージに立つ以上ベストを尽くしたい”という気持ちも芽生え、ベスコス企画を読み込んで、自分に合いそうなものを片っ端から試したりもしています。

私にとって美容は、義務ではなく楽しみ。好きな自分に近づけて、楽しく生きるサポートをしてくれるもの。たとえば今回紹介するスタメンスキンケア。このコたちが肌を支えてくれるから、新しいコスメや好きなメイクに挑戦できるんです。見た目も中身も優秀なコフレは、何げない毎日にトキメキをもたらしてくれますし。VOCEのレギュラーモデルとしてそんな美容の魅力を伝えるお手伝いができたらうれしいですね」

生まれ変わってもまた出合いたい！ 永遠にスタメン！ 運命スキンケア7

田村保乃さんの美肌を支える7つの名品をスクープ。美容好奇心が旺盛な彼女が新しいアイテムに挑戦できるのも、絶対的に信頼を置けるこのアイテムたちのおかげだそう。美オタの心を摑んで離さない、その魅力とは？

◆化粧水

肌への願いをすべて叶える名品オブ名品

SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション

145ml ￥9680（編集部調べ）

資生堂が誇るケフィア発酵エキスGL、4MSKなどの成分を贅沢に配合。輝くような透明肌に導く。

「今まで使ってきたコスメの中で一番、高い効果を感じました。少しとろみを感じますが次に使う美容液などを邪魔しないところも優秀」

◆スペシャルケア

b idol ハピネスマスクR

5枚入り ￥1980／かならぼ

CICAやドクダミなど“治安のいい肌”に導く成分を厳選。首までケアできる密着シートも秀逸！

「5枚入りなのですが、日に日にキメが整い、肌がなめらかになっていくのを感じるお守り的マスク。大事な撮影の5日前に投入します」

＼VOCEの表紙撮影の直前にも頼りました！／

◆クリーム

睡眠不足もなんのその。多忙に負けない美肌に

コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアクリーム

50g ￥11000

ハリ、ツヤ、弾力といった美肌の必須要素を角層深くまで浸透する1兆個のナイトカプセルがサポート。

「お手入れのまとめ役的存在。仕上げにこのクリームを塗っておけば、少々寝不足でも、不安定でも、翌朝には満足できる肌になれます」

◆乳液

シスレー エコロジカル コムパウンド アドバンスト

60ml ￥21450／シスレージャパン

40年以上愛されるアイコン乳液。肌本来の機能を高め、揺らぎに負けない強い肌へとサポート。

「美容液も重ねたりするし、乳液って必要かな？なんて思ってた私に魅力を教えてくれた1本。メイク前に使えば1日中乾燥知らず！」

＼シスレーに出会って乳液の魅力に開眼！／

◆クレンジング

コスパ最強！ 優しさとクレンジング力を両立

ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング

100g ￥1650（編集部調べ）／第一三共ヘルスケア

とろけるようなテクスチャーが刺激を与えることなくメイクや汚れになじんで、するんとオフ。

「乾燥肌だけどメイクや汚れはしっかりオフしたい。その願いを叶えるクレンジングミルク。コスパも優秀でみんなに使ってほしい（笑）」

◆洗顔

濃密な炭酸泡で洗顔とマッサージを一度に！

エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ

170g ￥4950（編集部調べ）

ポンプを押すだけでもっちり濃密な100％炭酸泡が。毛穴の汚れまでオフしつつマッサージも叶う。

「炭酸系アイテムが大好き。しかもこちらは炭酸ケアしながら顔も洗える一石二鳥アイテム。朝に使うとむくみとくすみを一掃できます」

◆美容液

くすみ、色ムラ、乾燥肌の悩みを全方位ケア

HAKU メラノフォーカスEV

〈医薬部外品〉 45g ￥11000（編集部調べ）／資生堂

美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸をWで配合。メラニンの生成を抑えて肌に透明感を。

「私の肌には資生堂の独自成分4MSKがすごく合うんです。使い始めて1週間でメイクさんに『肌が明るくなってる！』と驚かれました」

撮影／岡本俊 ヘアメイク／AYA（TRIVAL） スタイリング／黒崎彩（リンクス） 取材・文／中川知春