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藤原竜也“興玉”が、空から降ってきた体の一部を捜査「タイムホールかもしれません」<全領域異常解決室>

  • 2024.10.22
「全領域異常解決室」第3話より (C)フジテレビ
「全領域異常解決室」第3話より (C)フジテレビ

【動画】空から死体の一部が降ってくる…「全領域異常解決室」第3話予告映像

藤原竜也主演を務めるドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FODでは毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第3話が10月23日(水)に放送される。

“不可解な異常事件”をテーマにした本格ミステリー

本作は、「マイファミリー」(2022年、TBS系)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年、TBS系)など、オリジナルで数々のヒット作を世に送り出してきた黒岩勉が脚本を、映画「変な家」(2024年)や現在公開中の映画「赤羽骨子のボディガード」など、映画監督としても活躍する石川淳一が演出を務めるほか、実力派スタッフが手掛ける本格ミステリー。

身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマだ。

扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいく。そして、全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開となっている。

「全領域異常解決室」第3話あらすじ

第3話は――

都内の高層マンションの庭園に、空から物体が落ちてくるという怪事件が起きた。その中には何者かの左足と小型機の一部も含まれていた。「全決」の興玉は、これは「タイムホール」…過去や未来と繋がる異次元媒介装置によるものかもしれないと話す。そして、今回もヒルコから犯行声明が出され、興玉と雨野(広瀬アリス)は事件の究明に乗り出す。

DNA鑑定の結果、発見された左足は研究者・真鍋哲(神保悟志)のものだった。真鍋は重力理論の世界的権威で、タイムホール研究の第一人者だった。しかし、4年前、小型機での移動中に機体ごと失踪していた…。警視庁の荒波(ユースケ・サンタマリア)らは落とした可能性のあるマンション高層階の住戸をくまなく調べたが、事件に繋がるものは何も見つからなかった。

興玉は、ある騒動について話をする。4年前、真鍋と主任研究員・常見真紀(山口紗弥加)は、タイムホールに繋がる時空制御に成功したと発表。だが1月後、常見がデータを捏造していたことが発覚し、真鍋は常見を解雇。タイムホールの研究も打ち切った。常見はそのまま姿を消し、真鍋の小型機が失踪したのはその1カ月後だった…。興玉と小夢は、真鍋らがいた研究室へ赴く。現在の室長・片桐凛太朗(森下能幸)らに話を聞いていると、そこに常見から電話がかかってくる。

――という物語が描かれる。

「雨野心配…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は「4年前に消えた体の一部が空から降ってきたってことですか!?」というセリフと、空から降ってきた物体に悲鳴を上げる人々たちの場面からスタート。

“時空を超えた殺人”というテロップが出ると、興玉は「タイムホールかもしれません、過去や未来とつながる異次元媒介装置のことです」と予想し、捜査をする。

“拉致の首謀者は、誰だ”といテロップに切り替わると、雨野がなにものかに口元を抑えられ、襲われる様子が映し出される。

第3話を放送を前に、SNS上では「雨野心配…」「タイムホールすごく面白そう!」「ウエイトレス莉子ちゃんかわいすぎ!」「来週はちょっと怖そう…」などの声が上がり、話題となっている。

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