「年末までにプロポーズされなかったら…」ある女性の“決意”に9万いいね 「自分ですれば？」「女心を理解して」賛否も

議論百出、9万いいね

「年末までにプロポーズがなかったら……」。SNSでのとある女性ユーザーの投稿に9万件以上の“いいね”が集まっています。女性の“決意”に称賛や応援を向ける声がある一方で、その決断の“弊害”を懸念する意見も挙がっています。

投稿があったのは2024年10月20日。女性には「めちゃくちゃ好き」という交際中の男性がいるものの結婚への言及が見られず、このたび「年末までにプロポーズがなかったら別れる」と宣言しました。ネタやフィクションなどではなく「ミドサー（30代半ば）の覚悟」だと称し、今後も経過を報告していくことを示唆しています。

これには多数のコメントが寄せられ「応援しています！」「見守っています」「クリスマスと年末に期待」「無事に結婚できますように」と励ましの言葉が相次ぎました。一方で「そんなに好きなのに何でプロポーズ待ちなの？」「自分から言おうよ。待つんじゃなくて」「プロポーズされなければ別れるのが覚悟？ 自分でするんじゃなくて？」「恋愛や結婚に重要視する割に完全に受け身なのはなぜ」と、待ちの姿勢でいることを疑問視する声も。

プロポーズは男性から女性にするもの、という価値観にとらわれていると指摘するものですが、「男性からプロポーズするのは礼儀」とか「長い結婚生活を考えてそのくらいの行動力は（男性に）持っていてほしい」とか「女心を理解してください」といった女性からも寄せられています。また、「自分からプロポーズして断られたらフラれたことになるけど、期限を区切って別れれば自分がフッたことになる、ということ……？」と憶測をするユーザーも。――プロポーズは男性からするべきものか。女性は、男性からプロポーズしてもらえなければ別れるべきなのか。あなたはどのように考えますか？

（LASISA編集部）