『善徳女王』監督と不仲説もあったコ・ヒョンジョン、辛い撮影も笑顔で乗り越えて…「笑おう！」【PHOTO】

女優コ・ヒョンジョンが忙しい撮影スケジュールを笑顔で乗り越えた。

コ・ヒョンジョンは10月20日、自身のSNSを更新。「笑おう！ つらい時は笑顔でも！」というキャプションを添え、複数の写真を投稿した。

コ・ヒョンジョンは気楽な服装で移動中の様子。黒縁メガネをかけた彼女は、化粧気のない顔にもかかわらず、透明感のある肌と美貌を誇った。

写真を見たファンからは「写真を見て私も笑いました」「みんなの毎日がヒョンジョンさんの笑顔のように輝きますように」「お美しい…いつも応援してます」といった声が寄せられている。

コ・ヒョンジョンは最近、自身のYouTubeチャンネルにスタッフと会話する動画を公開し、話題を集めた。

この動画が話題になったのは、彼女が『善徳女王』の撮影当時について言及したからだ。

とあるスタッフが「『善徳女王』は撮影の長かったし…」と振り返ると、コ・ヒョンジョンは「仕事をしながら切羽詰まるというのを、あの方（『善徳女王』のパク・ホンギュン監督）と感じた。2人とも熾烈すぎて、非常に危険な瞬間があった」と話した。

彼女は第48話の弓を放つエンディングシーンについて振り返り、雨の中、監督からOKをもらうためにややカッコ悪い姿勢で撮影しなければなかったエピソードを語った。

当時、監督が憎たらしかったものの、“戦友愛”に似た絆が生まれというコ・ヒョンジョン。

自身が扮するミシルが劇中で死んだ後も、撮影を続けなければならない監督が気の毒に思えたことを告白した。

コ・ヒョンジョン現在、新ドラマ『ナミブ』（原題）の撮影を行っている。

（記事提供＝OSEN）