＜トリリオンゲーム＞セキュリティ・チャンピオンシップ決勝戦、さまざまなチームに目を付けられるガクたち…第5話あらすじ公開

【写真】汗をかき、驚きを隠せない様子のガク

アニメ「トリリオンゲーム」(毎週木曜深夜1:58-2:28ほか、TBS系ほか／ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第5話が10月24日(木)に放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。

テレビアニメ「トリリオンゲーム」とは

ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。正反対の二人は、中学時代のある出来事を機に交友を深めていく。

それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。

「俺らのワガママは、世界一だ」――この世の全てを手に入れるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる2人の予測不能な起業サバイバルが描かれる。

第5話「乙女の眼差し」あらすじ

セキュリティ・チャンピオンシップの決勝戦に、ハルは神主姿で現れた。意表をつく姿に翻弄(ほんろう)されるガクに、「スタートダッシュは1分待て」とハルが伝える。決勝戦の内容は、敵チームにハッキングをしてポイントを奪っていくというもの。

ガクたちはドラゴンバンクの精鋭をはじめ、さまざまなチームに開始前から目を付けられていた。