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【京都】町の名店、うどんが旨い定食屋 兼 居酒屋「艮作(ごんさく)」

  • 2024.10.21

近鉄伏見駅近くのうどんが旨い定食屋 兼 居酒屋「艮作(ごんさく)」で、晩ごはん。自宅から徒歩圏にある幸せを噛み締めたくなるお店。

近くにあると重宝する定食屋 兼 居酒屋

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近鉄伏見駅から黄昏つつトレーラーバックを転がしながら、なんだか夕日が綺麗だなあと。近鉄駅から徒歩数分でこちらのお店前にいたわけで。

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うどんが旨い定食屋兼居酒屋の「艮作」(ごんさく)なり。
一定規模の地方都市なら、ご近所に似たようなお店があるかもしれませんなあ。こういうスタイルの気軽なお店が自宅から徒歩圏にある幸せを噛み締めるのだ。とりあえず晩ご飯を作る気力なく、遠出する気力もないときに我が家で真っ先に思い出すお店がこちら。店内に。

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お店の中央にこういうでかい保冷庫がばばーんと2台も置いてあり、(常温保存庫も1台)喫煙コーナーとのパーテーションとしても活躍しているお店なのだ。とりあえず、この保冷庫から酒に合いそうなおかず類を適当に出して来るところからが、毎度のスタート。

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生ビールは沁みますな。相方は焼酎ソーダ割りを。着席からドリンクが出てくるまで約3分。

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で、まずは結構ちょくちょく保冷庫で見かける「アジタタキ」¥700を摘まみつつ・・・(保冷庫から出して来ると、ポン酢か醤油どちらが好みが確認してくれます~)

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最近、相方が無条件で出して来る「胡瓜糠漬け」¥180に付いてくるおろし生姜のピリピリ効果に酒を誘われつつ・・・

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保冷庫から出したとたんに「ちょっと温めたほうが良いですね~」とお店のおねえさんに見つけてもらい、ほかほかになった「南瓜煮付け」¥180でホッコリ。ここまでがほぼ流れるような作業で進行し、着席後約5分。

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で、今回めちゃデッカイ焼き鮭(たしか¥600だったかな)を発見し、これもチンしてもらうわけで。肉厚でエラ周囲のハラミ部分を含む切り方でしっかり脂が乗っていてウマー!でした。これは多分2個限定!

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何か温かいアテを頂こうと久々にメニューを確認。こういう表紙でしたかねえ。多分、全面改訂されているような気がします~。メニュー数はこういうお店では超多いお店でしょうな。うどんだけで20種類ほどあり、定食が20種類?、更にお酒を誘うアテ類も各種取り揃っているわけで。

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定食を食べるほどでもなく、まだ〆のうどんに行くのは早いので、滅茶悩んで2品程アテを追加して・・・

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お料理が出てくるまで、「芋焼酎お湯割り」でまったりするわけで。更に出張から艮作に直帰したときの定番「らっきょう漬」¥180をポリポリと頂きつつ、血液サラサラ~!と呪文のように唱えるのだ。

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このお店を知ってからまだ8年目のお付き合いです。が、まだ過去に注文したことがないものが多数あるのだ。
その1つに挑戦「鉄板焼ホルモン(塩)」¥750なり。
いやー、シンプルなお料理ですが、マルチョウ?がカリッと仕上がっていて脂っぽくないのが美点ですなあ。滅茶良きアテでした。

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更に相方が気に入ってる「天ぷら盛り合わせ」いくらだったかなあ、¥1000ぐらい? 海老天2に青魚、南瓜にオクラにサツマイモ、茄子にイカと言う布陣。天つゆで頂く、ほかほかふっくら系天ぷらで、うどんに合いそうな学食の天ぷら的な感じなのですが、良き酒のアテですな。

で、〆はうどん!なのですが、久々にカレーうどん以外のものを食べました。こちら!

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多分、数年ぶりに食べた「艮作うどん」¥800、1.5玉バージョンなり。牛蒡の天ぷらと山菜、おぼろ昆布とかまぼこ、きざみ葱が乗ったうどん。

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実は結構呑んでいて、生ビール1の焼酎ソーダ割り3のお湯割り1で〆て¥6700程のお支払い。また、こういうときにやってきそうなお気に入り店。丁度いい感じの〆になりました。また近々、お世話になります~。

店舗情報

店名:艮作(ごんさく)
住所:京都市伏見区深草善導寺町3-29
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜、第2・4火曜
TEL:075-602-4156

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