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【MLB】2ランを放ったエドマン、直近6試合でなんと驚異の“11打点” 米記者も絶賛「LAのシーズンを救った」

  • 2024.10.21
ドジャースのトミー・エドマン(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのトミー・エドマン(C)Getty Images

ドジャーストミー・エドマン内野手は10月20日(日本時間21日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズの第6戦となる本拠地でのメッツ戦に「4番・遊撃手」で先発出場。3回の第2打席にポストシーズン1号2ランを放った。

■メッツとの6連戦で11打点をマーク

4年ぶりのワールドシリーズ出場がかかる大事な一戦で、今季トレードで獲得した内野手が躍動している。

ドジャース1点リードで迎えた3回裏、走者一塁で迎えた第2打席。エドマンは相手先発ショーン・マナイア投手の5球目高めのストレートを強振すると、打球は左中間スタンドへ。初回の適時打も含み、この試合4打点目を記録する2ランアーチを放った。

『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は「(3回終了時点で)トミー・エドマンは今ポストシーズンで打率.366(41打数15安打)をマーク。彼はナ・リーグ優勝決定シリーズで打率.458(24打数11安打)、11打点を記録している」と驚異的な記録を紹介。

今季ホワイトソックスとのトレードで獲得し、ポストシーズンで活躍中のエドマンとメッツとの第3戦で勝ち星を挙げたマイケル・コペック投手について「LAのシーズンを救った」と絶賛した。

ここまでエドマンは、3打数2安打4打点で打率.357。試合は6回裏攻撃中、ドジャースが6-3でリードしている。

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